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【公演レポ】D.O.(EXO)、ファンと一緒に夕飯メニューまで決める一体感で日本公演を終了

Wow!Korea / 2024年9月6日 11時35分

デビュー作「大丈夫、愛だ」(SBS/2014)でハン・ガンウを演じたことにより、大きく成長したことが何なのかと聞かれると、彼は「感情の幅が広がったと表現すればいいでしょうか。日頃、感情の幅が広いほうではないんです。ガンウというキャラクターを演じることにより、感情の幅が広がったという経験をしました」と話した。また、初めての撮影については、「頭の中が真っ白になって、すごく緊張して手に汗が出てセリフも短いのに急に思い出すことができなくなりました」と話し、「監督や先輩が、大丈夫だよ、うまくできているよ、とおっしゃってくださったので、その後から徐々に緊張が解けてきて、面白くなっていきました」と、当時を振り返った。

次の作品については、「彫刻都市」という作品が決まっているという。彼は「今までに見せたことのない、新しい姿を見せることができます。なぜかというと、悪役だからです。一生懸命がんばってみます」と力強く語ると、会場からは期待の拍手が沸き起こった。

トークタイムの最後は、「あなただけを見つめます」という花言葉を持つヒマワリを選択。事前にファンがポストイットに書いた質問がステージに登場すると、「わあー」とたくさんの質問に驚くギョンス。「ウィキペディアにビートボックスが特技と書かれているそうですが」という質問に、「これは完全にデビューしたばかりの頃の特技なんですけど…。でも、やってみましょうか?」とやる気満々。少しおぼつかない素振りを見せながらも、ビートボックスを完璧にこなすと、会場からは大きな拍手が送られた。

続いて、「おにぎりは食べましたか?」という質問に、「食べました。本当においしいです。皆さんも召し上がってくれるとうれしいです」とほほ笑み、好きなおにぎりの具については、「きょう食べた高菜が好きです。うまい!」と幸せそうな表情を見せた。続いて、「チレンイ(ギョンスが生んだペンギンのキャラクター)をグッズ化してほしい」という質問に、「少しだけ待っていてください」と、ファンの期待を高めた。

質問がぎっしり貼られているボードには、シソの葉の香りが好きなギョンスのために、本物のシソ(実際はゴマの葉)も飾られていて、それを見つけたギョンスは、葉っぱの香りを嗅いでリラックスする姿もあった。

ド・ギョンスの歌声を堪能できる時間も設けられ、「to DO list」に書かれた他のアーティストの曲をアカペラで歌うことも。優里の「ドライフラワー」や清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」、玉置浩二の「メロディー」などを、柔らかく深みのある歌声で歌い、ファンを感動させた。

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