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“UFO系飛行物体”が次代Uberの可能性 時速400キロ超、全方位見渡せる電動飛行機 米航空当局の認定目指す

よろず~ニュース / 2025年1月10日 22時0分

“UFO系飛行物体”が次代Uberの可能性 時速400キロ超、全方位見渡せる電動飛行機 米航空当局の認定目指す

画像はイメージです

 UFO(未確認飛行物体)のような飛行物体が、Uberサービスに取って代わる可能性が出てきた。

 電動飛行機「インヴォ・ムーン」は最大3人を収容し、時速250マイル(約402キロ)であらゆる方向に移動が可能となっている。さらに、360度のパノラマビューを提供。乗り手は全方位を見渡すことができ、リクライニング可能なシートヒーター、製氷機、スマートテレビも搭載されるという。

 開発者で元テスラのエンジニアのレオ・カヤリ氏は、レオナルド・ダ・ヴィンチの図面からヒントを得て、直径16フィート(約4.9メートル)、重さ2500ポンド(約1130キロ)のほぼ無音の飛行機を設計する運びとなった。

 カヤリ氏によると、航続距離は最大300マイル、20%から80%までの充電にかかる時間はわずか30分だそうで、2027年までに米国の航空当局の認定を取得し、10年後までには主要都市での発売を計画しているという。

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