1. トップ
  2. トピックス
  3. 経済
大豆イソフラボン入り餌でオスがメスに…愛知県がブランド化した「葵うなぎ」は冬が食べごろ

ウナギを選別する一色うなぎ漁業協同組合の職員(愛知県西尾市で)

愛知県が生産技術を開発し、2024年にブランド化した「葵うなぎ」の出荷が最盛期を迎えている。西尾市の養鰻(ようまん)業者らが育成に力を入れていて、開発した飼料を与えると、全てがオスより大型で身が軟らかいメスになるのが特徴だ。県の新たな特産品として期待されるが、知名度不足をはじめとした課題が横たわっている。(河野圭佑) 「軟らかくてモノがいい」「青みがかっていて良質」。昨年12月23日朝、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング