1. トップ
  2. トピックス
  3. 国際
トランプ氏なら「侵攻起きず」 プーチン大統領、対話に意欲

ロシアのプーチン大統領(左)と会談するトランプ米大統領=2019年6月、大阪(ロイター=共同)

【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は24日、トランプ米大統領が2020年の大統領選で「勝利を盗まれていなければ、22年にウクライナ危機は起きなかっただろう」と述べ、トランプ氏との対話への意欲を改めて示した。ロシアメディアの取材に答えた。トランプ氏の20日の就任後、プーチン氏が公の場で対米関係に言及したのは初めて。 プーチン氏はトランプ氏が示している対話意欲について「ロシアは米国との接触を拒否してこなかったが(米国のバイデン)前政権が拒否していた」と指摘。1期目のトランプ大統領とは「常に実務的で信頼した関係があった」と述べた。 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング