【東芝エネルギーシステムズ】「イオン 脱炭素ビジョン」実現に向けてイオン東北の4店舗に再エネ電力を供給開始
Digital PR Platform / 2024年4月4日 14時21分
2024-4-4
イオン東北株式会社
丸紅新電力株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
日本BSL株式会社
「イオン 脱炭素ビジョン」実現に向けて
イオン東北の4店舗に再エネ電力を供給開始
~令和4年度補正予算「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」を活用~
このたび、イオン東北株式会社(以下、イオン東北)、丸紅新電力株式会社(以下、丸紅新電力)、東芝エネルギーシステムズ株式会社(以下、東芝ESS)、日本BSL株式会社(以下、日本BSL)は、イオンが掲げる「イオン 脱炭素ビジョン」の達成に向けて、経済産業省による令和4年度補正予算「需要家主導による太陽光発電導入促進補助金」を活用し、発電事業者である日本BSLが発電する再エネ電力を、需要家であるイオン東北の4店舗(イオン石巻店、イオン盛岡南店、イオン大曲店、イオンいわき店)へ供給する事業を開始しました。本事業において運転開始後20年間、東芝ESSがアグリゲーターとしてインバランスリスクを負担し、丸紅新電力が小売電気事業者として再エネ電力を供給します。
日本BSLは、13箇所の太陽光発電所(福島県南相馬市ほかの合計出力約3,294KW(AC))を建設しており、今回の事業は、その建設費用の一部に対し補助金が支給される非FIP(Feed-in Premium)のオフサイトPPA(電力販売契約)です。運転開始後は、東芝ESSが再エネBG注1を構成し、本発電所で発電された再エネ電力を固定価格で買い取り、丸紅新電力を通じてイオン東北の4店舗に再エネ電力を供給します。丸紅新電力は、高度な電力需給運用能力を活かし、長期に渡り安定した電力供給を行います。東芝ESSは精度の高い東芝ネクストクラフトベルケ株式会社のシステムを活用して、再生可能エネルギーを束ね、計画値同時同量注2業務と取引業務を発電事業者である日本BSLに代わって行います。日本BSLは、本サービスに加入することで、バランシング責務とマーケットリスクを負いません。
本件は、イオンが掲げる2050年までに店舗で排出する二酸化炭素等を総量でゼロにする「イオン 脱炭素ビジョン」実現に向けて、高度な電力需給運用能力を持つ丸紅新電力、電力バランシング技術力のある東芝ESS、太陽光発電架台をメインとした専門商社の日本BSLが連携したこと、および補助金へ採択されたことにより実現した太陽光発電設備の再エネ電力活用モデルとなります。また、日本BSLは、再生可能エネルギーの賦存量が豊富な東北地域内での資金循環を志向し、サステナブルファイナンスを実践する株式会社北都銀行より建設費用を調達しております。
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