1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[プレミアリーグEAST]玉田監督率いる昌平が青森山田を撃破…川崎F U-18が首位維持、無敗の流経大柏が追う:第5節

ゲキサカ / 2024年5月6日 10時41分

[プレミアリーグEAST]玉田監督率いる昌平が青森山田を撃破…川崎F U-18が首位維持、無敗の流経大柏が追う:第5節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 EASTは5日に第5節を行った。

 首位に立つ川崎フロンターレU-18は柏レイソルU-18との一戦に臨んだ。前半45分にMF児玉昌太郎がネットを揺らして川崎F U-18が先手を取ると、後半38分にMF藤井漣祐が追加点を奪取。そのまま逃げ切った川崎F U-18が2-0の完封勝利を収め、首位をキープした。

 2勝2分けで唯一無敗をキープする2位の流通経済大柏高は FC東京U-18と対戦。前半6分にDF永野修都の得点でFC東京U-18が先制も、11分にMF亀田歩夢が決めて流経大柏が試合を振り出しに戻す。13分にはFW尾谷ディヴァインチネドゥのゴールでFC東京U-18が勝ち越したが、23分にMF柚木創が決めて追い付いた流経大柏が42分に亀田、後半10分にFW粕谷悠がネットを揺らして逆転に成功。FC東京U-18の反撃を26分のMF古賀竣の1点に抑えた流経大柏が4-3で競り勝ち、開幕からの無敗をキープして川崎F U-18を追走する。

 今季から元日本代表FW玉田圭司監督が率いる3位・昌平高と4位青森山田高による上位対決は、前半42分にMF山口豪太がゴールを陥れて昌平が先制に成功。44分にFW石川大也に決められて青森山田に追い付かれながらも、後半6分にMF三浦悠代が決勝点を奪取し、昌平が2-1の勝利を収めて2連勝を飾った。

 鹿島アントラーズユースと対戦した尚志高は、スコアレスのまま迎えた後半23分にDF板垣大翔がネットを揺らして試合を動かす。さらに38分にはMF高橋響希が追加点を奪い、2-0の完封勝利を収めた。

 大宮アルディージャU18と対戦した横浜FCユースは前田勘太朗の2得点、庄司啓太郎の1得点で3-1の勝利を収め、連敗を2でストップ。市立船橋高と前橋育英高の一戦は、前半40分のオウンゴールが決勝点となり、前橋育英が1-0の完封勝利を収めている。

【第5節】
(5月5日)
[尚志高校第3グラウンド(人工芝)]
尚志 2-0 鹿島ユース
[尚]板垣大翔(68分)、高橋響希(83分)

[流通経済大学付属柏高校グラウンド(人工芝)]
流経大柏 4-3 FC東京U-18
[流]亀田歩夢2(11分、42分)、柚木創(23分)、粕谷悠(55分)
[F]永野修都(6分)、尾谷ディヴァインチネドゥ(13分)、古賀竣(71分)

[青森山田高校グラウンド(人工芝)]
青森山田 1-2 昌平
[青]石川大也(44分)
[昌]山口豪太(42分)、三浦悠代(51分)

[千葉県フットボールセンター(人工芝)]
市立船橋 0-1 前橋育英
[前]オウンゴール(40分)

[日立柏総合グランド(人工芝)]
柏U-18 0-2 川崎F U-18
[川]児玉昌太郎(45分)、藤井漣祐(83分)

[横浜FC・LEOCトレーニングセンター(人工芝)]
横浜FCユース 3-1 大宮U18
[横]前田勘太朗2(4分、67分)、庄司啓太郎(18分)
[大]菊浪涼生(63分)
●高円宮杯プレミアリーグ2024特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください