夏薫る軽井沢で、信州食材の新たな魅力を味わう。軽井沢マリオットホテルが、ディナーコースを販売

軽井沢の喧騒を逃れ、中軽井沢の木立の中に佇む隠れ家リゾート・軽井沢マリオットホテル。

同ホテルでは、6月1日（土）～9月30日（月）の期間、レストラン「Grill & Dining G」にて、信州の季節食材を用い、爽やかな軽井沢の夏を感じるシーズナルディナー「Prime Shinshu -Summer-」を発売する。

信州食材満載。軽井沢の夏を感じるシーズナルディナー

軽井沢マリオットホテルは、信州食材の新たな魅力を提案するディナーコース「Prime Shinshu -Summer-」を開始する。

同コースは、全てのメニューに信州産の食材を取り入れ、素材の魅力を存分に引き出す特別なディナーだ。

今夏は、軽井沢の夏を彩る信州食材を、梅津充博シェフがこだわりの手法でアレンジし、和洋の絶妙なバランスを感じられる全7皿を提供する。

ホテルに滞在してディナーを満喫する宿泊プランも販売

コースの幕開けは、アミューズの「軽井沢産アメーラトマトとコンソメの洋風蕎麦」から。信州蕎麦を洋スタイルにアレンジした一皿で、長野県産のアメーラトマトとコンソメの蕎麦つゆで味わう。

前菜は、夏の菜園をイメージ。長野県産の鮎とシナノユキマスを新感覚の味わいに仕上げた「長野県産鮎の甘露煮とシナノユキマスのマリアージュ ジャルダン風」と、温前菜の「長野県産夏野菜と鮑のステーキ 信州味噌入りバーニャカウダ」だ。

続いて、川中島の桃をたっぷり用いた冷製スープ「川中島桃の冷製スープ　カンボジア産ブラックペッパーをアクセントに」が登場する。

メインは、信州名産の魚と肉を用いた2皿を提供。

魚料理は、オマール海老と信州サーモンを、ケッパーを加えた焦がしバターのソースで味わう「信州サーモン、オマール海老のグリル ブール・ノアゼット　レモンの香り ネットライスペーパーとミックスハーブを乗せて」。

香りづけのレモンは、仕上げにゲストの前で削り、爽やかな夏の香りを楽しんでもらうという趣向だ。

そして、肉料理は「信州プレミアム牛フィレのグリルとカツレツ 青唐辛子味噌風味　駒ケ根ソース入り赤ワインソース」。

信州プレミアム牛に青唐辛子をサンドし、旨みを閉じ込めたカツレツと、フィレ肉のグリルという2つの美味を一皿で堪能できる贅沢極まるメニューだ。

デザートは「洋風冷製抹茶ぜんざい」。コーヒーまたは紅茶で、コースは幕を閉じる。

また、 軽井沢マリオットホテルでは、同ディナーおよび一緒に提供する限定カクテルと朝食の付いたディナー付宿泊プラン「Prime Shinshu Stay」も同時に発売する。