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「生活費は?」「ときめきは?」同棲してみて分かったこと

KOIGAKU / 2016年10月7日 10時30分

みなさんは同棲したことはありますか? もうすぐ同棲1年になる前田ヒロキです。
誰かと付き合っていると、同棲するかどうかを考えますよね。

「生活費が抑えられるから同棲した方が得?」
「寝食を共にすると、ときめきがなくなるの?」

いろんな疑問があると思います。
今回は経験者の意見をきいて、同棲のメリット・デメリットをまとめてみました。

Moving, repairs, new flat. Couple in love hugging lying down and looking at the camera to move and wife hugging her husband while man and woman lying on the sofa among the boxes in an empty apartment

生活費が抑えられる?

同棲して気になるのは愛情もありますが、お金も気になりますよね。
光熱費、食費、家賃。

「光熱費が安くなったけど、逆に食費がかかるようになった」(30代女性)
「彼女が追い炊き機能をよく使うので光熱費が上がった」(20代男性)

同棲すると生活費が抑えられるのかと思っていましたが、そんなこともないようです。
確かに家賃は折半できますが、女性と男性では生活費の配分が異なります。
女性からすれば光熱費は変わらないのですが、男性がご飯をたくさん食べるので、食費が多くかかってしまう。
男性からすれば食費は変わらないくても、女性が追い炊き機能などを使うため、光熱費が余計にかかってしまう。

まとめると、男性は食費がかかり、女性は光熱費がかかるので、結果として生活費が抑えれらたという印象はないようです。

ときめきがなくなる?

好きな相手と一緒に暮らすことは、楽しいと思います。
でも、毎日一緒にいると新鮮さがなくなってしまうのも事実。
今までは1週間に1度しか会えないから、楽しかったのです。
それが毎日、寝食を共にするようになると、所帯染みてしまい、ときめきはなくなります。
「だったら同棲しなくていいんじゃない?」という意見はたくさんあります。一方でこんな意見もあります。

「家に帰ってきたときに明かりがついてると嬉しい」(30代男性)
「同棲することで更に好きになった」(30代男性)
「話ができる人がいて嬉しい」(30代女性)

ときめきが減る一方で、寂しくないといった意見や愛情が再確認できたという意見もあります。

まとめ

同棲すると「ときめきがなくなる」というデメリットは確かにあります。
同じ理由で「結婚する前に同棲はいけない」という記事もありました。
しかし、それは結婚前に分かった方がいいことではないでしょうか。

お互いがときめきをなくさない努力をして、好きな人と一緒に暮らす楽しみを高めていくことが大事だと思います。

Written by 前田ヒロキ

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