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これをやったら間違いなく失恋! 男性が嫌がる3つのLINEとは

KOIGAKU / 2016年10月17日 8時0分

「この人いい感じ!」と思って、LINEを交換したんだけれども、既読スルーされて自然消滅……という残念なことはありませんか?
「会った時はいい感じだったんだけどな」と手応えを感じていた分だけ失意が大きい。そんな話は、婚活中にもよくききます。

婚活アドバイザーで結婚相談所を運営、『となりの婚活女子は、今日も迷走中』の著書を持つ大西明美が意中の人をゲットする、LINEテクニックについてお伝えします。

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自然消滅してしまうのは、あなたのLINEが楽しくないから

そもそもなぜ自然消滅をしてしまうのかというと、それはあなたとLINEをしていても楽しくないからです。
では、なぜ男性はあなたのLINEを楽しくないと感じてしまうのでしょうか。それには3つの特徴があります。

「おはよう」「おやすみ」の挨拶が自分の近況報告になっている

例えば、「おはよう。今日は私は職場で朝礼当番なの。みんなの前で何を話そうか迷い中。頑張ってきまーす」などと、LINEをしていませんか?
朝は眠たいし、身支度でドタバタしています。だから気の利いた返信を考える余裕がありません。
だから、「朝の朝礼」ネタなんて言われても、なんて返したらいいのか困るのです。
返信のハードルをあげてしまったために、既読スルーが起こるのです。

朝のLINEは、「おはよう」と相手が返すのがやっとだと受け止めて、「おはよう。今日も1日頑張ろう」程度の軽いメッセージにとどめましょう。

「当事者ネタ」が連投される

まだ知り合ったばかりだと、共通の話題がありません。そこでやりがちなのは2つ。「自分ネタ」もしくは「相手への質問ネタ」です。

知り合ったばかりだとほぼ他人状態なので、そこまで相手に興味がありません。
LINEに自分ネタが続くと、男性はいわば、全く好きでもない食べ物を山盛りテーブルに並べられているような状態になります。
「む、胸焼けする」というのが男性の本音です。
つまらない話がずーと続くので、「もうこの人とはやっていけない」と既読スルーになっていくのです。

逆に「質問ネタ」が続くのもNG。「自分の話がダメなんだから、相手から聞き出すしかないじゃない」と思われるかもしれません。
しかし、質問は実は相手のネタではありません。
あなたが「このテーマで話をして」と指定しているいるので、広い意味で「自分ネタ」になります。
男性からすれば、興味のテーマを与えられて、「ああ、このテーマで話すのか」と退屈しやすいのです。

じゃあ、どうしたらいいのか。あなたが聞きたいことではなく、男性が話しやすい話、興味がありそうな話を聞き出しましょう。
リアルで会ったときの話題を思い出します。そこからテーマを引き出していくのが大事です。
例えば、「俺、意外と鉄道オタクなんだ」という話があったとします。
そうしたら、「鉄道オタクってあの時言ってたけど、どの電車が1番好き?」みたいなことを話題にしてみましょう。
聞きたいことかどうかは別。彼が興味あるかどうかを意識しましょう。

最後の方法、それは「LINE通話」を使う

意外とこれが落とし穴。LINEでやりとりが上手にできたとしても、ただ文字のやり取りをしているだけの関係です。
これでは交際に至りませんし、男性がいつか退屈します。

関係にリアル感がなければ、男性は自然消滅モードに入ります。
そこで、週に2回か3回はLINEのやりとりではなくて、通話モードを使いましょう。
リアルなやりとりは関係を加速させます。ただし長電話はお互いの負担になるので、NG。
平日は30分以内、週末なら1時間以内などと時間をお互いにタイマーセットしてから通話するとよいです。
節度のあるリアルなコミュニケーションがとれると、関係がだんだん良くなっていきますし、デートにも誘われやすくなります。

他にも意中の男性を結婚に導く知恵が拙書『となりの婚活女子は、今日も迷走中』にかかれていますので、ぜひご覧くださると嬉しいです。

written by 大西明美

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