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東京マーケット・サマリー(10日)

ロイター / 2022年6月10日 18時34分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 133.60/62 1.0623/27 141.95/99

NY午後5時 134.33/36 1.0614/18 142.62/66

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の133円半ば。3者会合の開催を受けて為替介入に対する警戒感が強まったことやイベントを控えた持ち高調整の動きも重なり、ドルは下落した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27824.29 -422.24 27996.35 27795.17

─28044.45

TOPIX 1943.09 -25.96 1950.16 1941.22

─1955.80

東証出来高(万株) 127253 東証売買代金(億円) 31449.59

東京株式市場で日経平均は急反落。前日比422円24銭の2万7824円29銭で大引けた。米金利に対する警戒感が再び高まり、相場全般はグロース株を中心に売り優勢となった。後半は米消費者物価指数(CPI)発表を控えて模様眺め気分が広がり、安値圏で小動きとなった。

プライム市場の騰落数は、値上がり176銘柄(9%)に対し、値下がりが1634銘柄(88%)、変わらずが28銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.025

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB -0.098 (-0.003)

安値─高値 -0.095─-0.098

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.025%になった。前営業日(マイナス0.029%)から上昇した。「週末3日積みとなるためビッドサイドの意欲が強まった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年9月限 149.03 (-0.17)

安値─高値 149.01─149.12

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.250% (+0.005)

安値─高値 0.250─0.250%

国債先物中心限月9月限は前営業日比17銭安の149円03銭と大幅反落して取引を終えた。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇し、4月21日以来1カ月半ぶりに0.250%をつけた。引け値も0.250%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.15─0.05

3年物 0.19─0.09

4年物 0.22─0.12

5年物 0.26─0.16

7年物 0.35─0.25

10年物 0.48─0.38

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