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北京証取が取引開始、最近上場承認の10銘柄が急伸

ロイター / 2021年11月15日 15時28分

 中国で4カ所目の証券取引所となる北京証券取引所が15日、取引を開始した。写真は北京証券取引所の建物(2021年 ロイター/Tingshu Wang)

[上海 15日 ロイター] - 中国で4カ所目の証券取引所となる北京証券取引所が15日、取引を開始した。

同取引所に上場する81銘柄のうち、最近上場申請が承認された10銘柄の株価が急伸し、サーキットブレーカーが発動された。

投資コンサルタント会社、神光のアナリスト、楊紅訓氏は「初日としては非常に良いパフォーマンスだ。フロス(小さなバブル)もあまり見られない。習近平国家主席が北京証取を支持しており、この市場が失敗する可能性はほとんどないだろう」と述べた。

他の71銘柄の値動きはまちまち。これらは北京の中小企業向け店頭市場「新三板」の「精選層」から移行された。

北京証取は、習近平国家主席が2カ月前に中小企業向けの証券取引所として設立構想を表明した。

中国証券監督管理委員会(CSRC)の易会満主席は、北京証取について「中国資本市場の改革・発展における新たな節目だ」と強調。「多層的な資本市場の構築、中小企業の資金調達システムの向上、革新の推進、中国経済の発展において重要だ」と語った。

400万以上の投資家が北京証取で取引するための口座を開設した。

株式口座に少なくとも50万元(7万8347ドル)の資産を保有する投資家が北京証取での取引を申請できる。これは上海のハイテク企業向け「科創板」と同じ基準だ。

第1陣の上場銘柄はソフトウエア、医薬、ハイエンド製造業といったセクターからが中心となった。

国内メディアによると、81社(赤字企業1社を除く)の上場前の平均株価収益率(PER)は36倍。科創板は71.84倍、深センの「創業板(チャイネクスト)」は60倍だ。

また、81社の純利益伸び率中央値は18.99%で、中国本土市場上場株の平均を10ポイント近く上回っているという。

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