1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

ヤマトHD、21年3月期営業利益予想は前年比43.2%増 EC好調で

ロイター / 2020年7月31日 16時7分

[東京 31日 ロイター] - ヤマトホールディングス<9064.T>は31日、2021年3月期の連結営業利益について、前年同期比43.2%増の640億円(前年447億円)との見通しを発表した。EC事業が好調で売上高が前期実績を上回るほか、営業費用は幹線輸送の効率化などコストコントロールすることで前期を下回る見込みで、その結果、営業利益は前期実績を192億円上回ると予想している。

リフィニティブがまとめたアナリスト12人の営業利益予想の平均は669億円。

同社は、新型コロナウイルスの影響が不透明として通期予想は未定としていた。売上高は同0.5%増の1兆6380億円、経常利益は同55.1%増の630億円、純利益は同47.8%増の330億円を見込む。

2020年4─6月期の営業利益は99億円(前年61億円の赤字)、売上高は前年比2.7%増の3920億円だった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください