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「宮崎県の行きたい温泉」ランキング! 2位「青島温泉」、1位は?

オールアバウト / 2024年4月8日 7時50分

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All About ニュース編集部は、2月16日~3月18日の期間、全国10~60代の323人を対象に「九州地方の温泉」に関するアンケート調査を実施。「宮崎県の行きたい温泉」1位に輝いたのは?

この春、少し足を伸ばして旅行に行きたいと考えている人もいるのではないでしょうか? そんな時に参考にしたい「九州地方の温泉」について、All About ニュース編集部がアンケート調査を行いました(2月16日~3月18日の期間、全国10~60代の323人を対象に実施)。

この記事では、「宮崎県の行きたい温泉」ランキングの結果を紹介します!

第2位:青島温泉

2位にランクインしたのは、宮崎市にある「青島温泉」。宮崎を代表する観光スポットにある温泉地です。青い海に美しいビーチサイド、そしてヤシの木が並ぶ光景は南国リゾートのよう。ほとんどのお風呂が日向灘を望む絶好のロケーションにつくられ、太平洋の大海原を目の前にゆったり浸かるひとときは格別です。九州屈指の日の出スポットとしても有名なため、太陽が昇る様子を温泉から眺めるのもおすすめ。

泉質は、ヌルヌルとした肌触りの炭酸水素塩泉。数ある効能の中でも、特に美肌効果が高いと評判です。また、飲泉も可能で、デトックス効果が期待できます。

回答者からは、「雰囲気がハワイみたいでいいから」(長野県・40代女性)、「化粧水がいらないほどのしっとり肌になれるといわれている泉質を体験してみたいと思ったからです」(北海道・30代女性)、「宮崎ならではの南国風の温泉地のようですので、珍しいので行ってみたいです。太平洋に面しているので朝早くに起きて日の出も見に行ってみたいです」(愛知県・40代女性)といった意見が上がりました。

第1位:たまゆら温泉

1位に輝いたのは、宮崎市にある「たまゆら温泉」でした! 宮崎市の中心部を流れる大淀川沿いに湧く温泉を楽しめます。河畔に立ち並ぶホテルが共同で掘削したのが始まりとされ、数軒のホテルでのみ楽しむことができます。そんな街の真ん中に湧く天然温泉は、44℃の泉温と肌触りのよい弱アルカリ性ナトリウム塩化物泉という本格派。

古代のアクセサリー、勾玉(まがたま)が互いに触れ合う時のかすかな響きを指す「たまゆら(玉響)」という言葉には、“しばしの時間”や“ほのかな風情”の意味があります。悠久の時を越えて湧き出す「たまゆらの湯」に浸かり、束の間、太古のロマンに思いをはせてみてはいかがでしょうか。

回答者からは、「以前住んでいた友人がお勧めしていたからです」(千葉県・30代女性)、「口コミがすごくいいです」(福岡県・20代女性)、「たまゆらというワードに興味があるから」(神奈川県・30代男性)などの声が聞かれました。

この記事の筆者:柿崎 真英 プロフィール
2019年よりフリーランスライター・エディターとして活動。月刊誌やニュースサイト編集者としてのバックグラウンドを持つ。現在はローカルメディアでの活動を中心に、エンタメ・トレンド記事なども執筆。
(文:柿崎 真英)

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