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メイクでどうにもならないから…「モテ口元」の条件は?

ananweb / 2017年9月7日 22時0分



パッと顔を見た一瞬で「美人!」「イマイチ…」と思うのは、口を中心とした下半分の印象やバランスが大きいそう! 歯科医師の是枝伸子先生と審美歯科医師の石井さとこ先生に好印象な口元についてお話を聞きました。

■ 顔の下半分が美人かそうでないかの分かれ目になる理由とは?


「目など顔の上半分はメイクで美人顔になれますが、その手を使えないのが下半分。たとえリップを華やかにしても、口角が下がっていると老け顔に。要となる顔の下半分を鍛えるなどケアすれば、形勢逆転、美人顔になれるのです」(歯科医師・是枝伸子先生)

「また、歯が美しいこともモテの条件。会話をしたり、笑ったりした時に見える歯から、人は相手の清潔感を無意識のうちに感じ取ります。好感度が高いのは、歯並びがよく、白く潤いのある歯です」(審美歯科医師・石井さとこ先生)

■ モテ口元の条件

・上を向いた口角
・白く輝く歯
・整った歯並び
・ピンクの歯茎
・きれいな息

■ 口元でこんなに印象が変わる!

自分の素の顔をチェックしてみよう。鏡に向かい、目を閉じて、電車に乗っている時のように、なるべく普段の表情にしてから、目を開けてみよう。あなたは、下の「一文字」「への字」「口角上げ」のどの表情に近い?

・口角上げ…好印象!

口角を上げるだけで、表情全体が明るくにこやかに。チャーミングさも感じられて、好感度たっぷり。

・への字…不機嫌そう…。

口角が下がって口がへの字に。不平不満がありそうに見えて、容易には話しかけづらい雰囲気。

・一文字…何を考えているのかわからない。

口元が一文字。“素”の状態なのだろうけれど感情が読めず、とっつきにくく見えてしまう。
是枝伸子先生 歯科医師、デンタル美顔(R)プロデューサー。歯科医院では副院長を務め、サロンではデンタル美顔の施術も行う。近著に『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい!』(講談社)。

石井さとこ先生 審美歯科医師。院長を務める「ホワイトホワイト デンタルクリニック」には、多くの芸能人やモデルも通い、信頼を寄せている。著書に『口元から美人になる52の法則』(講談社)など。

※『anan』2017年9月13日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・小山依麻 文・保手濱奈美

(by anan編集部)

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