男性が「思わず触れたくなる」ちょいぽちゃ誘惑ボディのつくりかた

最近、よく話題になるぽっちゃり女子。ほどよくムチムチっとした柔らかそうな身体つきは、男性に「ちょっとさわってみたい……」と思わせるようです！　さらに、“マシュマロ女子”といった言葉が生まれ、ぽっちゃり女子のためのファッション雑誌が創刊されるなど、女性の間でも市民権を獲得しつつあります。

 

しかし！　実は“ほどよい”ぽっちゃり感って意外に難しい‼　ちょっと肉感をつけたいと思って食べると太り過ぎてしまったり、食事量を気にしていると痩せ過ぎてしまったり……。

スリムな身体に憧れる女子が圧倒的なものの、これを機に「ぽっちゃり女子を目指そうかな……」という人もいるかもしれません。

そこで今回は、いい感じのぽっちゃり感を保つマシュマロボディの作り方をお伝えします！

 

きちんと食べることを怖がらないで！

常に食事制限やカロリー計算をしていては、ストレスも溜まっています。だからこそ、マシュマロ女子の原則は“3食きちんと食べる”、そして”食べたいときは我慢せずに食べる”こと！

というのも、過度な空腹時に食事をすると、血糖値が急激に上がったり脂肪がつきやすくなってしまいます。だからこそ、できるだけ空腹感を長引かせずに3食きちんと食べること。それが、食べても太り過ぎない身体づくりの第一歩です。

また、食べたい時に我慢するのもストレスになって、後に暴飲暴食してしまったりと逆効果。そのため“食べたい”と思った時は、欲望にしたがって食べちゃいましょう！

いま大人気の日本テレビ・水卜麻美アナも、とにかく思い切り食べている姿が話題になっているほか、モデル界では“ぽっちゃり”のケイト・アプトンも食事制限せずによく食べると評判ですよね！

 

運動は……とにかく歩く！

しかし、食べ過ぎを続けていたらぽっちゃりのレベルを超えてしまうことも……。そうならないために、やっぱり身体を動かす事は大事です。とはいえ、わざわざジムに通うのは面倒くさかったり、鍛えすぎてしまっては女性らしさが失われてしまいますよね。

 

だからこそ始めたいのが、とにかく歩くこと！　ウォーキングは有酸素運動なので、効率よく脂肪を燃やせますし、脳内ホルモンが分泌されてストレス解消にも役立ちます。ふっくらセクシーボディを誇るモデルの平子理沙さんは、特別な運動はしないものの「よく歩く」と公言していますよね。ウォーキングであれば、わざわざ運動着に着替えなくても、「今日はひと駅分歩いてみよう」という感じで手軽に始められるのも魅力です。

 

さらに、平子さんはお風呂に入ることもよくしているそうです。ウォーキング同様、入浴も代謝を上げて全身の血行を上げてくれます。肌もモチモチするので、しっかりボディクリームを全身に塗って”思わず触れたい”肌作りも仕上げていきましょう♪

 

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