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iRemoconがAmazon Alexaに対応し、音声で家電操作が可能に

@Press / 2017年11月8日 15時30分

株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 功、以下 グラモ)が提供する「iRemocon(アイリモコン)が、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」への対応を開始します。
iRemoconのAmazon Alexa対応によって「Amazon Echo(アマゾン エコー)」に「アレクサ、○○○○」と話しかけるだけでエアコンや照明、テレビのコントロールすることが可能になります。なお、本サービスはAmazon Echoの出荷開始より順次、提供を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142439/LL_img_142439_1.jpg
iRemocon& Amazon Echo

「iRemocon」製品サイト: http://i-remocon.com/


スマートスピーカーが先行する米国において、スマートスピーカーを月に1回以上使用するユーザーはすでに3,560万人になっており、市場シェアはAmazonのAmazon Echoが全体の70.6%を占め首位に立っています。(※2017年5月 eMarketer調査)
グラモ社では、Amazon Alexa 対応のスマートホーム及びスマートスピーカーのプラットフォーム間の互換性強化を継続的に行い、Amazon Alexaならびにそのスマートスピーカー「Amazon Echo」と、人型ロボットなどのiRemoconのサービス対象の対応を拡大することで、スマートホームにおけるユーザーの利便性や快適性の向上に努めて参ります。


【iRemoconとは】
iRemoconに家電のリモコン信号を学習させることによって、自宅や外出先からスマートフォン(iPhone/Android)で様々な家電をコントロールすることができる家電製品です。発売以来,一般のユーザーだけでなく、スマートフォンを利用して手軽にホームオートメーションが実現できる機器として、マンションデベロッパーやハウスメーカー等が販売する部屋に標準採用されるなど、建設業界から注目を集めております。


【Alexa ― Amazon Echoを支える頭脳】
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化して賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。


【Amazon Echo ― ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応】
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。

「iRemocon」製品サイト: http://i-remocon.com/
お問い合わせ : http://i-remocon.com/contacts/


【グラモについて】
社名 : 株式会社グラモ
代表者: 代表取締役社長 後藤 功
設立 : 2011年2月2日
資本金: 5億1千9百万円(内資本準備金2億5千6百万円)
所在地: 東京都豊島区東池袋3-23-13 池袋KSビル6階
URL : http://glamo.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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