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いつでもどこでも集中できる学習空間「ネット自習室」 2018年4月新設の「ネットコース特進専攻」にて導入

@Press / 2018年1月30日 13時0分

学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」(以下、N高)は、2018年4月より開設される同校の「ネットコース特進専攻」にて、Web会議システムを活用し、生徒同士をオンラインでつないだ学習空間「ネット自習室」を導入することをお知らせします。「人に見られている」という意識を保つことで自宅での学習においても集中力を持続させ、ネットでつながることによって勉強を頑張るモチベーションや仲間との連帯感を高めることで、より効率的な自学自習をサポートします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148009/LL_img_148009_1.jpg
ネット自習室


「ネットコース特進専攻」は、難関大学受験に特化した指導を行う課外プログラムです。「ネット自習室」は、自宅などで学習する生徒同士をオンラインでつなぐことで、緊張感や集中力を保つと同時に、仲間との連帯感を醸成し、受験勉強へのモチベーションを高めることを目的とした取り組みです。ネット自習室の開放時間にはネットコース特進専攻の担当コーチがオンラインで常駐して生徒の自習を見守るほか、自習でつまずいた問題などについて生徒からの質問にも対応します。
ネット自習室は、Webカメラの付いたパソコンやカメラ機能付きのスマートフォンやタブレットとネット環境さえあれば、自宅であっても緊張感のある学習空間を作り出すことが可能となります。生徒はWebカメラで手元を映すことにより自習の様子を共有し、退室時には自習の進捗報告を行い、担当職員が内容を確認します。
また、同コースのカリキュラムでは、同様の環境を用いて「ネット定期テスト」も実施します。決められた範囲を学習し、定期的にテストを受験することで、大学受験へ向けて生徒のモチベーションを持続します。
なお、「ネットコース特進専攻」は2018年4月に新設するコースですが、2017年度から大学受験に特化した指導をネットコースにて試験的に行っています。「ネット自習室」、「ネット定期テスト」もすでに試験導入しており、参加生徒からも高い評価を得ています。ネットを使った個別学習では、生徒の主体性や学習意欲を維持することが重要と考えられていますので、これらの取り組みを始め、より一層の学習サポート体制の強化を図っていきます。


【「ネット自習室」利用の流れ】
(1)入室時は、Slack※の自習室チャンネルで、今からやる勉強の内容や目標を宣言する。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148009/img_148009_2.jpg

(2)自習中は、スピーカー機能をOFFにし、勉強している様子が伝わるように手元などを映す。コーチに質問する時は、Zoom※の「手を挙げる」機能を使い、会話のできる個別ルームへ移動する。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148009/img_148009_1.jpg

(3)退室時は、Slackの自習室チャンネルで、宣言した内容についての達成度を○△×で自己評価する。
https://www.atpress.ne.jp/releases/148009/img_148009_3.jpg


※チャットツールは「Slack」、Web会議システムは「Zoom」を使用


◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校について◆
<N高公式サイト: https://nnn.ed.jp/
2016年4月に開校した“ネットの高校”で、現在の生徒数は4,553名(2017年12月時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“創造力”を身につけ、世界で活躍する人材を育成する」という理念のもと、今のネット社会に対応した新しい教育を実践します。授業やレポート提出はネットで行い、時間を問わず自身のペースで授業を受けられます。また、高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、ライトノベル、ゲーム、ファッション、美容など多種多様なネットでの課外授業や、全国各地での職業体験により、社会で役立つスキルや経験を高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコースと通学コースが選択できます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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