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サーモフィッシャーサイエンティフィック、厚生労働省が定める『トモニン』マークを取得

@Press / 2019年8月6日 11時0分

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ(グループ本社:東京都港区、代表:室田 博夫)は、仕事と介護を両立できる職場環境の整備を行い、介護離職防止に取り組んでいる企業として、2019年5月22日付で厚生労働省が定める『トモニン』マークを取得したことを発表します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190085/LL_img_190085_1.gif
トモニンマーク

■1. 人事制度改定・新設を通じた取り組み
a. 介護休業制度を改定し、介護休職期間を通算6カ月に拡大
従来、介護休職期間を育児・介護休業法に定められている通算93日間としていましたが、2019年1月1日付で制度改定を行い、介護休職期間を通算6カ月に拡大しました。これに伴い、介護短時間勤務の適用期間についても、通算6カ月に拡大しています。

b. ジョブリターン制度の新設
介護などのやむを得ない理由により退職した社員の復職を支援する目的で、2019年1月1日付でジョブリターン制度を新設しました。


■2. D&I(ダイバーシティ&インクルージョン、多様性の受容と尊重)プログラムを通じた取り組み
当社ではD&Iの文化を尊重・推進するために、グローバル規模で『エンプロイー・リソース・グループ(ERG)』というプログラムを推進し、活動を行っています。
2019年6月11日に日本国内でのERGプログラムとして、社内セミナー『介護と仕事の両立ができる職場を考える』を開催しました。介護に関連する人事制度の説明や、社員の介護体験談などの共有を行い、ライフステージの変化に応じた多様な働き方への認識・理解を促進しました。

サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループは、トモニンマークを活用して、今後さらに社内外に対して介護離職防止活動の周知・理解を促進し、介護と仕事の両立ができる企業文化の醸成を行ってまいります。


■サーモフィッシャーサイエンティフィックインコーポレイテッドについて
サーモフィッシャーサイエンティフィックインコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、NYSE:TMO)は、240億ドル超の収益と世界中に約70,000人の従業員を擁する、世界をリードする科学サービス企業です。私たちのミッションは、私たちの住む世界を「より健康で、より清潔、より安全な場所」にするために、お客様に製品・サービスを提供することです。私たちはお客様がライフサイエンス研究をさらに加速させ、分析における複雑な課題を解決し、臨床診断性能を向上させ、医薬品を市場に提供し、研究室の生産性を高めることを支援します。
当社の強力なブランドである、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Servicesブランドは、革新的な技術、購入における利便性、包括的なサービスとサポートにおいて、他に類を見ない組み合わせを提供します。
URL: https://www.thermofisher.com


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プレスリリース提供元:@Press

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