夏休み明けに発症しやすい“受験うつ”!?新宿ストレスクリニックでは2年間で約3.5倍患者数が増加!~受験生に安心のうつ病治療「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」~
@Press / 2019年8月22日 15時0分
医療法人社団 翔友会 新宿ストレスクリニック(東京都港区、理事長:綿引 一)では、2年間で約3.5倍の受験期のうつ病(以下、受験うつ)を含む12歳~19歳以下のうつ病患者さんが来院しています。受験生や受験生を持つ親御さんにとって安心できるうつ病治療をお伝えいたします。
“受験うつ”とは、受験期のストレスが原因となるうつ病です。
特に夏季講習など夏休みの勉強の成果がダイレクトにテスト結果に反映されるため、努力したのに思ったような結果が出なかったり、周りの受験生の成果がとても気になったりと、ストレスを抱えやすい時期といえます。また、受験が徐々に近づくにつれて、家族や先生など周りからのプレッシャーもあり、焦りを感じるようになります。
■“受験うつ”は学生に多くみられる病気!?
厚生労働省の患者調査によると、うつ病患者数は年々増えてきており、平成26年は111万人に対し、平成29年では127万人と年々増加傾向です。
新宿ストレスクリニックで見てみると、受験うつを含む12歳~19歳以下の患者数では、2年間で約3.5倍増加しており、今年も増加傾向が見られます。
今後の人生を左右する受験期こそ、うつ病を発症するきっかけになる可能性が高いようです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191435/LL_img_191435_1.jpg
受験うつ患者数
■未成年者には限られた抗うつ薬しか処方されない!?
うつ病の治療は、抗うつ薬による治療が一般的です。
しかしながら、抗うつ薬は未成年者には限られた抗うつ薬しか処方されないことや副作用があることなどから、受験勉強に支障ができるのではないかと不安を感じている方も多い状況です。
しかし、そのような不安を解決するのが、新たなうつ病治療「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」です。
■受験生の味方!うつ病治療「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」とは
うつ病の大きな要因として「脳の機能低下」が考えられています。
経頭蓋磁気刺激治療(TMS)は、磁気によって機能低下した脳を回復させ、うつ症状を改善する治療法です。
抗うつ薬のような副作用もほとんどなく、受験勉強に支障なく治療ができますので、受験生には最適な
治療法といえるでしょう。入院の必要もなく、学校や予備校に通いながら通院できるので、受験生に最適な新しいうつ病治療です。
■吉田 たかよし先生と協力して受験うつから救う!
新宿ストレスクリニックでは、受験生に御馴染みの本郷赤門前クリニックの吉田 たかよし先生を顧問に迎え、渡邊統括院長とともに受験生のうつ病治療に積極的に取り組んでいます。
数多くの受験生のカウンセリングを行う吉田 たかよし先生からノウハウを共有し、より受験生の視点に立った治療を行っています。
<吉田 たかよし先生のコメント>
受験うつは、抗うつ薬の効果がみられず、長い経過をたどるのが現実でした。
しかし、「経頭蓋磁気刺激治療(TMS)」であれば、短期間に寛解まで持っていけるようになったのです。
脳機能のアップにも効果があり、ワーキングメモリーが改善していくので、受験生にとてもすごく大きなメリットだと思います。
新宿ストレスクリニック
統括院長・本院院長兼務
渡邊 真也医師
新宿ストレスクリニックは、経頭蓋磁気刺激治療(TMS)の専門クリニックとして、日本でいち早く経頭蓋磁気刺激治療(TMS)を導入しました。
受験ストレスを抱えた学生はもちろん、会社員、高齢者、妊娠中の方など幅広い層に対応可能です。現在、薬での治療を行っている患者さんでも併用して治療することが可能です。
受験生を持つ親御さんからのご相談も数多くありますので、お子様がうつ病かどうか悩まれていたり、現在の診断に疑問や不安を感じていたりする場合は、いつでもご相談お待ちしております。
【新宿ストレスクリニック概要】
◆クリニック名: 新宿ストレスクリニック 本院
◆診療科目 : 精神科・心療内科
◆所在地 : 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25階
◆電話番号 : 0120-772-248
◆主な治療 : うつ病治療、経頭蓋磁気刺激治療(TMS)
◆ホームページ: https://www.shinjuku-stress.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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