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~ 源義経ゆかりの鞍馬と岩手を涼風でむすぶ ~「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します

@Press / 2020年6月16日 14時0分

「第7回悠久の風フォトコンテスト」大賞作品
叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)と風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市上京区、駅長:太貫まひろ)では、三陸鉄道株式会社(本社:岩手県宮古市、社長:中村一郎)の協力を得て、2020年6月20日(土)から9月30日(水)まで、「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します。
このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年より開催しているもので、岩手県名産の南部風鈴を鞍馬駅や風鈴電車「悠久の風号」に飾り付けます。
本年は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催期間や規模を縮小しての開催となりますが、透明感のある涼しげな音色を京都の避暑地・鞍馬でお楽しみいただければと考えております。
詳細は別紙をご覧ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215946/img_215946_1.jpg
「第7回悠久の風フォトコンテスト」大賞作品「黄金の国岩手、黄金の海陸中」


(別紙)
「悠久の風~南部風鈴によせて~」の詳細
1.開催期間 2020年6月20日(土)~9月30日(水)
2.主 催 叡山電鉄株式会社、風の駅【旅の情報ステーション京都】
3.協 力 三陸鉄道株式会社
4.後 援 岩手県大阪事務所、京都市

〈開催期間中のイベント等について〉
1.「風鈴の駅舎」の開催
鞍馬駅のホームと待合室に約190個の南部風鈴を飾り付けます。
※三陸鉄道宮古駅(岩手県宮古市)にも約40個の南部風鈴を飾り付けます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215946/img_215946_2.jpg

2.風鈴電車「悠久の風号」運行
「三陸鉄道カラー車両」(712号車1編成)を「悠久の風号」とし、ヘッドマークを掲出。車内には南部風鈴を吊るして運行します。
※「悠久の風号」の運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休する日がありますのでご了承ください。
※三陸鉄道でも共通のヘッドマークを掲出し、「悠久の風」をPRします。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/215946/img_215946_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/215946/img_215946_4.jpg

3.南部風鈴の販売
叡山電車オリジナル短冊仕様の南部風鈴を販売し、売り上げの一部を三陸鉄道へ寄付します。
販売金額 各種 1,300円(税込)
販売場所 鞍馬駅
販売時間 10:00~16:00

4.「第7回悠久の風フォトコンテスト」入選作品の展示
2019年に開催した「第7回悠久の風フォトコンテスト」の入賞作品を鞍馬駅に展示します。
展示期間 2020年6月20日(土)~9月30日(水)(予定)
※三陸鉄道久慈駅(岩手県久慈市)でも「第7回悠久の風フォトコンテスト」入選作品を展示します。


※本年は、例年実施しておりますうちわ型1日乗車券「悠久の風きっぷ」の発売、「悠久の風フ ォトコンテスト」作品募集および鞍馬駅待合室における読書コーナー「悠久の風文庫」の設置は行いません。


【参考】
■風の駅【旅の情報ステーション京都】
旅のライター太貫まひろ(希望郷いわて文化大使)が運営する出町桝形商店街にある旅の情報図書カフェサロン。京都を中心にした観光パンフレット、フリーペーパーの配布を行う小さな観光案内所であり、全国の旅情緒あふれるリトルプレスを扱う本屋でもある。更に全国の観光パンフレット等が閲覧できる図書サロンを併設し、旅の情報発信、加えてイベントや土産品などの企画立案販売も行っています。2012年12月京都観光のリトルプレス「気になる京都 あの店 あの場所」を発刊。新しい京都観光の提案を行っています。最新刊は「気になる京都4」。
ホームページ http://kazenoeki.main.jp
Blog http://kyoto.kazenoeki.main.jp/
Twitter https://twitter.com/kazenoeki

■叡山電鉄株式会社
京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。
ホームページ https://eizandensha.co.jp/
Twitter https://twitter.com/eizandensha
YouTube http://www.youtube.com/user/eizandensha


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

風鈴の駅舎三陸鉄道カラー車両ヘッドマークデザイン

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