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「2020フロスト&サリバンアジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」においてNTT Comが2部門を受賞

@Press / 2020年9月16日 15時0分

2020 Japan IoT Service Provider of the Year
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2020年9月15日に発表された「2020フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」※1において、「2020 Japan IoT Service Provider of the Year」と「2020 Japan Data Center Provider of the Year」を受賞しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/226026/img_226026_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/226026/img_226026_2.jpg

「2020フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」は、同社のアナリストが、リーダーシップ、技術革新、カスタマーサービス、戦略的製品開発などの分野での卓越した成果と優れた業績などの複数の基準にもとづき評価を行い、2019年にアジア太平洋市場で活躍したサービス提供事業者に贈られる賞で、今年で18回目を迎えます。

「2020 Japan IoT Service Provider of the Year」は、日本におけるIoTサービス提供実績やサービス内容が充実した事業者に贈られる賞であり、NTT Comは2年連続で受賞しました。IoTプラットフォーム「Things Cloud(R)」※2だけでなく、「Thingsアドバイザリー(TM)」※3、「Thingsコーディネーション(TM)」※4、「Thingsマネジメント(TM)」※5の提供を通じてIoTの導入検討からお客さまをサポートし、設計・構築・運用までを一元的に対応することで課題を解決し、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献している点が評価され、受賞に至りました。
受賞に際し、同社ICT分野のアナリスト、Deepu Nair氏からは、「NTT Comは、フルスタックのIoTソリューション提供に加え、包括的なアドバイザリーサービスを提供し、複雑なIoTシステムの計画、導入、保守をサポートしている。競争が激化するIoT市場にいて、これらの徹底した顧客中心の戦略が、NTT Comを競合他社から際立たせる要因である。」とコメントがありました。


また、「2020 Japan Data Center Provider of the Year」は、日本におけるデータセンターサービス提供実績やサービス内容が充実した事業者に贈られる賞です。デジタルデータの利活用をインフラ面から支えるNTT Comのデータセンターサービス「Nexcenter(TM)」への高い評価はもちろん、マネージドサービスや各種クラウドへのセキュアな接続が可能な「Flexible InterConnect」、「Nexcenter Lab(TM)」※6を通した共創の取り組みが評価され、受賞しました。審査を行った同社ICT分野のアナリスト、Nishchal Khorana氏からは、「日本のデータセンターサービス市場における競争が激化し続ける中、NTT Comの成長戦略は、他社との差別化のポイントとなっている。
マネージドサービスやセキュリティサービスの強化、複数のパブリッククラウド環境への直接接続など、クラウド環境の変化に柔軟に対応している点も評価している。これらの取り組みは、パートナーとの共創のための有効なプラットフォームを創出し、企業の価値向上につながるものと期待している。」とコメントがありました。


※1:昨年までの「フロスト&サリバン アジア太平洋地域ICTアワード」は、今年から「フロスト&サリバン アジア太平洋地域ベストプラクティスアワード」に統合されています。
※2:「Things Cloud(R)」とは、NTT Comが提供しているIoTプラットフォームです。デバイス接続からデータ収集、可視化、分析、管理などIoTの導入に必要な機能やテンプレートを提供します。
https://www.ntt.com/business/services/iot/iot/iot/things-cloud.html
※3:「Thingsアドバイザリー(TM)」とは、お客さまのIoT導入検討支援、導入後のデータ活用・分析を支援するアドバイザリーメニューです。IoTデバイスと「Things Cloud(R)」との接続方法や可視化方法の研修、APIの利用方法のハンズオンなどを提供します。
※4:「Thingsコーディネーション(TM)」とは、お客さまの利用用途に合わせた最適なデバイスの選定、「Things Cloud(R)」の画面カスタマイズや外部システム連携など、これまでの「Things Partner(R)プログラム( https://developer.ntt.com/iot/docs/tpp/about/ )」を通じて培ってきた構築ノウハウを活かしてIoTシステムを設計・構築します。
※5:「Thingsマネジメント(TM)」とは、通信事業者ならではの保守運用ノウハウを活かし、「Thingsコーディネーション」で構築したIoTシステムのマネージドサービス(IoTデバイスを含めたシステムの状態監視・故障対応やヘルプデスク対応など)をワンストップで提供します。
※6:「Nexcenter Lab(TM)」とは、「Nexcenter(TM)」において、お客さまがNTT ComやさまざまなITパートナー事業者の最新サービス・次世代技術を活用し、DXを推進するための新たな事業やサービスを開発・検証するPoC環境を備えた、参加企業によるオープンイノベーションを創出するプログラムです。
https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter/nexcenter_lab.html


■関連リンク
・評価実績
https://www.ntt.com/about-us/we-are-a-leader/awards.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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2020 Japan Data Center Provider of the Year

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