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クラウド上でロボットのモーション制御開発を可能とする無料3Dシミュレーター教材を1月15日に開発

@Press / 2022年1月18日 9時30分

TOMOT 3Dシミュレーター
株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:池 惠二、以下 日本データー)は、大学・高専・高校など、プログラミング教育が実施される機関に向け、クラウド上でロボットのモーション制御開発を可能とする3Dシミュレーターを2022年1月15日(土)に開発しました。

名称: TOMOT(ともット) 3Dシミュレーター
URL : https://tomot.dev/3d_aro1/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294216/LL_img_294216_1.png
TOMOT 3Dシミュレーター

※写真は開発中の画面であり、デザインは変更される可能性があります。


【製品の特長】
1. 対面授業からオンラインへの移行が進む教育現場をリードする3Dロボットシミュレーター
2. ロボット教材は高額なため生徒数分の調達が課題だったがクラウド化により実質無料化
3. ロボット制御学習では、故障や断線が課題でしたが、シミュレーターならメンテナンス不要に


【誕生の背景】
日本は少子高齢化による深刻な労働力不足に直面し、生産性の向上が喫緊の課題となっており、ICTやAI・ロボットの活用で、これらの社会課題解決が期待される中、様々なサービスが登場しました。
これらの生産性ニーズ上昇に伴い、AI・ロボットなどの先進技術人材不足が新たな問題としてクローズアップされるようになり、2020年には小学校でのプログラミング教育義務化が施行されるに至りました。
教育現場ではプログラミング教育の本格化を進める一方で、コロナ禍により在宅学習などのオンライン化を余儀なくされる場面が増え、WEBセミナー形式への授業移行が進む中、ロボットプログラミングなどの対面授業を前提とした実技学習が取り残されてしまっていました。
先進技術人材育成に待った無しの状況下において、リモートや在宅での本格的なロボット制御学習を可能とする、TOMOT(ともット)3Dシミュレーターの提供を開始いたします。


【サービス概要】
名称 : TOMOT(ともット) 3Dシミュレーター
価格 : 会員登録・基本利用料無料(一部有料コンテンツを追加予定)
リリース : 2021年12月に一部機能の試運転を開始
リリース : 2022年1月に全機能のリリース開始(ロボットモーション制御)
広報URL : http://tomot.site/
動画チャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCFZYihu0bVX45b_vzCx_xNg/featured


【会社概要】
商号 : 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
(略称:日本データー)
所在地 : 〒650-0032
兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 大樹生命神戸三宮ビル 3F
代表者 : 代表取締役 池 惠二
設立 : 1968年(昭和43年)2月
事業内容: 〈ITソリューション事業〉〈医療関連事業〉〈公共福祉事業〉
〈AI・ロボティクス事業〉
URL : https://ssl.nihon-data.jp/


【参考画像】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/294216/LL_img_294216_2.png
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画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/294216/LL_img_294216_3.png
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詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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