BIGLOBEが日本と米国間の海外接続バックボーンを強化 ~新たにロサンゼルスへ接続、サンノゼの帯域を拡大~

@Press / 2012年9月18日 10時15分

BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2012/09/120918-1


BIGLOBEは、本日よりカリフォルニア州ロサンゼルスのInternet Exchange(インターネットエクスチェンジ)(注1)へ新たに接続し、米国のコンテンツ事業者やクラウド事業者とのダイレクト接続を開始しました。また、カリフォルニア州サンノゼのInternet Exchangeの接続において、帯域を6Gbpsに拡大しました。これにより、BIGLOBE会員は、米国で提供されているソーシャルネットワークサービスやクラウドサービスなどが、より高品質で利用できるようになりました。

BIGLOBEでは、日米間のインターネット接続を、従来は大手通信キャリアのトランジットサービスを通じて実現してきました。しかし、日本から米国で提供しているサービスを利用するにあたっては、複数通信キャリアの様々なネットワーク機器を経由しているなどブラックボックスとなっておりました。そのため、BIGLOBEによる主体的なネットワーク制御が難しく、障害時に迅速な迂回ルートへの切り替えなどによる品質担保や、トランジットサービスにかかるコスト負担が課題となっておりました。
米国間の専用の海底ケーブルを活用し、米国のInternet ExchangeとBIGLOBEデータセンターを直接相互接続することで、米国で提供しているサービスをダイレクトに利用できるようになります。さらに、今回米国間との接続において、異なる海底ケーブルシステムを採用することで、2重化を図りました。これにより、サービス品質の向上が図れると共に、トランジットサービスにかかるコストを抑え、海外接続コストの削減を実現しました。


■ 海外接続先リスト
接続先    帯域(bps) 海底ケーブル インターネットエクスチェンジ
ロサンゼルス 6G     EAC-Pacific  Any2
サンノゼ   6G     TGN-Pacific  Equinix


昨今、インターネットの普及やグローバル化に伴い、海外発のソーシャルネットワークサービスや、海外で提供されているクラウドサービスも日本で普及するようになっております。しかし、海外サービスは海外のサーバ上で動いていることが多く、日本から利用する場合には、様々なネットワークを経由しており、サービスプロバイダーにとって、サービス品質、接続コストの負担がネックとなっておりました。
このたびの取り組みは、こうした課題を解決するものです。今後も快適にインターネットを利用できる環境をユーザに提供してまいります。

                                 以上


(注1) サービスを提供する複数のインターネットサービスプロバイダー(ISP)やデータセンター(DC)を相互に接続するポイント。複数のサービスの接続回線を1つにまとめる、低コストで複数のサービスと接続するなどの目的で用意されている。

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