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日米日本酒ファンの為の国際イベント「JOY OF SAKE TOKYO 2012」開催

@Press / 2012年10月12日 14時0分

イベントの様子1
 「JOY OF SAKE」は毎年7~8月にハワイ・ホノルルで行われる「全米日本酒歓評会」に出品された銘酒を、一般のお客様にも楽しんでいただくためのテイスティングイベントとしてホノルルでは12年目となり、現在はニューヨーク、東京でも開催されております。

 各会場では300種を越える銘酒と共に、各地で人気のレストランより、銘酒にあわせた特別メニューが提供されます。

 2011年の来場者は約3,000名にのぼり、チケットが完売するほど日米の日本酒愛好家の皆様に好評をいただいております。

 昨年の東京会場は、震災後でもあり当初中止する予定でおりましたが、被災された蔵元達の復興を支援し協力する意を込めて開催し、売上より約300万円を寄附いたしました。

 今年3回目を迎える「JOY OF SAKE TOKYO」。今年は歓評会で金賞を受賞した出品酒をはじめ約360種の銘酒を、アルポルト、重慶飯店、Passo a Passo、Cave de Gamin et Hanareなど13の名店が提供する特別メニューと共にお楽しみいただけます。

イベントの様子: http://www.joyofsake.com/video.html


=「JOY OF SAKE TOKYO 2012」開催概要=
■名称     : JOY OF SAKE TOKYO 2012
          ジョイ・オブ・サケ東京 2012(和文表記)
■主催     : NPO法人ジョイ・オブ・サケ
          本部 ハワイ州ホノルル
          代表 クリス・ピアス
■開催日時   : 2012年11月6日(火) 18:00~21:00
■会場     : 東京・五反田TOCビル 13階特別ホール
          東京都品川区西五反田7-22-17
■入場料    : ひとり¥8,000
■購入方法   : ジョイ・オブ・サケホームページ
          http://joyofsaketokyo.jimdo.com/
          チケットぴあ(Pコード:621-640)、イープラス、
          CNプレイガイド
          参加レストラン、一部酒販店にて取り扱い
■料理出店(13店): アルポルト、重慶飯店、Passo a Passo、
          Cave de Gamin et Hanare、霞町三○一ノ一、DANLO、
          白金 Baru、越乃寒梅 Manjia、葡呑、酉玉、駒八、
          地酒遊楽 裏や 酒菜家 野崎酒店 醸蔵、福わうち
■問合せ先   : ジョイ・オブ・サケ 東京事務局
          TEL : 03-3494-3942
          MAIL: info@joyofsake.jp
■URL      : http://www.joyofsake.jp/


[料理出店]
◇アルポルト◇
 「日本のイタリア料理の先駆者でもある片岡 護シェフがプロデュースする、西麻布のイタリアンレストラン。アートのように繊細なイタリア料理。」
 第1回から参加していただいている片岡シェフはご自身も日本酒に造詣が深く、“日本酒とイタリアンの会”も開催。「また片岡さんの料理と日本酒を味わいたい!」というお客様からのご要望に応え今回も出店していただくこととなる。

◇重慶飯店◇
 横浜中華街を拠点に全国に展開する中華料理の老舗レストラン。本場の伝統を受け継いだ味わい深い四川料理の老舗。
 李社長自らジョイ・オブ・サケ・ホノルル 2012に参加され今回の出店が決定。伊勢海老を使用したメニューを提供していただく予定。

◇Passo a Passo◇
 江戸の歴史を感じさせる下町にたたずむレストラン。イタリアで修行を積んだ有馬 邦明シェフの、旬の素材の旨味を最大限に活かした料理を味わえる。
 猟の時期には店を閉め猟師の方々と共に山へ入り自ら納得した食材を手に入れてくる。ジビエ好きの方々から絶大な支持を受けている有馬シェフ。今回は猪肉を使用した逸品を検討中。

◇Cave de Gamin et Hanare◇
 正統派フレンチ出身の木下 威征シェフの和食店CAVE DE GAMIN内にひっそり佇むわずか8席のカウンターのお店。フレンチの技法と和食を織り交ぜた料理が特徴。
 日本酒に詳しい店員に自分の好みを伝えて週替わりで入れ替わる銘柄から選んでもらうのも一興。

◇霞町三○一ノ一◇
 西麻布の隠れ家的雰囲気のダイニング。料理研究家であるオーナーが全国各地から集めた四季折々の食材・日本酒・焼酎が楽しめる。
 オーナーである渡辺 ひと美氏はアナウンサー、料理研究家、飲食店オーナーと多様な才能を発揮。清酒・焼酎業界とは付き合いが長く、彼女自身そしてこの店舗にも多くの蔵元ファンがいる。

◇DANLO◇
 諏訪市にある小さなイタリア田舎料理の店。香り豊かな信州の素材を厳選し、自然の恵をイタリアンで味わうオリジナルメニューに、松本シェフのこだわりが…。
 地産の豚肉料理に大変力を注ぎ、当イベントへも豚肉料理を提供していただくよう依頼中。

◇白金 Baru◇
 「美味しいものを少しずつ」をコンセプトにした、現在5店舗を展開する大人の雰囲気のスペインバル。日本各地の厳選素材を使った、バラエティに富むタパス(小皿料理)を楽しめる。
 現在5店舗を展開するスペインバル。去年に引き続き2回目の出店。前回の「豚足と豆の煮こごり&ソーセージ」が濃い目の純米酒と良く合うと会場内でも評判であった。

◇越乃寒梅 Manjia(マンジャ)◇
 越乃寒梅を手掛ける石本酒造がプロデュース。本格フレンチと日本酒の意外なマリアージュが人気の新潟市内でも評判のフレンチ店。越乃寒梅を使用したアイスクリーム等、デザートも好評。去年のメニューはホタテの寒梅蒸し・ウニのクリームソース、今年も繊細な料理が期待される。

◇葡呑(ぶのん)◇
 オーナーシェフは鮮魚店3代目という事もありその目利きは確実。旬の日替わり海鮮料理が自慢で、1階の立呑みカウンターから寛ぎの個室まで毎晩多くの客が集いグラスを傾ける。去年のきのこと菊華の信田巻きはボリュームがあり好評だった。

◇酉玉◇
 落ち着いた雰囲気のカウンターが魅力の予約の難しい焼鳥店。新鮮な鶏の希少部位と内臓に特化したメニューにこだわりが。旬の素材にこだわった串。
 第1回目から出店し、毎年提供している「みさきの串焼き(卵を産む前のメス鶏)」はジョイ・オブ・サケ東京の名物となっている。日本酒ラインナップは秀逸で、その幅の広さから必ずお好みの一杯に巡り合える。

◇駒八◇
 田町を中心に展開する創業30年の居酒屋。手作りにこだわり、多彩なメニューで人気の本格的大衆居酒屋。田町を中心に東京・八重洲・豊洲・目黒・青物横丁で展開。
 メディアにも多数出ている八百坂社長は多くの蔵元との交流があり、昔からこだわりの地酒を提供。時には蔵元自ら酒を注いで店内を周る姿も見られる。名物のサニーレタス駒八風、秋刀魚の棒鮨に引き続き今年は高値が続く鰻を使った一品を予定。

◇地酒遊楽 裏や 酒菜家 野崎酒店 醸蔵(かもぞう)◇
 池袋・酒菜家、新橋・野崎酒店、神楽坂・醸蔵についで、池袋に姉妹店・裏やがオープン。いずれも、日本酒の品揃えの多さを誇る。
 店主自ら全国の酒蔵を巡り、選んできた日本酒を置いている。季節物にも力を入れていて入手困難な限定品も多く揃える。去年のメニューの「玉手箱」はくり抜いた柚子を重箱に見立ててその中に色とりどりの酒菜が詰め込まれた気合の一品だった。見た目と味わいから多くのお客様の指示を得た。

◇福わうち◇
 白金高輪にある、三宮 昌幸さんの日本料理店。築地市場に頼らず、産地直送の新鮮な魚介料理が人気。第1回目は小鰯の梅オイル煮を提供。店主の拘りを求めて多くの美食家が集う店舗。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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