年間案件2万件、総顧客数24,902の文字起こし会社におけるセキュリティ・BCP対策事例を「About Amazon」サイトにて公開

＠Press / 2022年8月8日 17時30分

⽂字起こし／BPO事業を⾏う東京反訳株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：吉⽥隆、以下、東京反訳）は、官公庁をはじめ、企業、法律事務所、医療・研究開発機関など、あらゆる業種のお客さまから年間約2万件の文字起こしをご依頼いただいております。株主総会や決算説明会、新薬会議、証拠用音声など機密性の高いデータを取り扱うため、ISMS・プライバシーマークの取得をはじめとするセキュリティ対策に取り組み、この度、AWS導入による当社セキュリティ・BCP対策が「About Amazon」サイト上にて紹介されました。
記事内では「文字起こし業務におけるセキュリティの重要性」「緊急事態宣言下でのBCP対策」について当社代表より解説させていただいております。

「中小企業を進化させるAmazonのDXサポート Vol.16　企業の情報資産を守り、ビジネスを止めないために」

中小企業を進化させるAmazonのDXサポート Vol.16　企業の情報資産を守り、ビジネスを止めないために : https://www.aboutamazon.jp/news/smb/amazon-helping-smbs-evolve-through-dx-vol16-to-protect-companys-information-assets-and-keep-business-running

・関連記事：当社AWS導入事例

AWS 導入事例：東京反訳株式会社 | AWS : https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/tokyo-hanyaku/

・関連サービス

セキュリティルームプラン : https://8089.co.jp/service/unconnect

1.セキュリティルーム構成

画像 : https://newscast.jp/attachments/q61WQOdmokUDgCw0Yyxk.jpg

2.セキュリティルームプラン実績内訳

画像 : https://newscast.jp/attachments/0jtwnS41Ss0L0NGljjVc.jpg

・今後の展望

東京反訳では文字起こしサービスに加え、セキュリティを強化し、デジタルとアナログを掛け合わせた以下サービスを展開しており、今後一層の強化を図ってまいります。
・機密性が非常に高い情報を取り扱うため、自社内に構築したセキュリティルームで作業を行う「セキュリティプラン」。企業や大学の取締役会やハラスメント対応や研究開発などで利用されています。
・文字起こしから翻訳、動画字幕まで一貫して行う「動画字幕入力サービス」。
・AI音声認識エンジン向けの教師データ作成「AI学習用文字起こしサービス（音声認識用のアノテーション（タグ付け）作成）」。
東京反訳は、今後も文字起こしのノウハウを生かしながらデジタル技術を活用し、世の中の変化、技術進歩に柔軟に対応し、お客さまの課題解決をご支援するとともに、音声を文字記録として残すことで、フェアで透明性の高い社会の実現に貢献してまいります。