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高電社、脳科学に基づくAndroid向けパズルコンテンツ『セレンブレイン』を発売開始!

@Press / 2013年5月1日 10時0分

セレンブレインの学習画面
株式会社高電社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役:岩城 陽子)は、「子供の学習意欲の向上」と「高齢者の介護・認知症予防」などを目的にした脳科学に基づくAndroid向けパズルコンテンツ『セレンブレイン』を2013年5月16日(木)より発売開始いたします。

■『セレンブレイン』 製品紹介ページ
http://www.kodensha.jp/mobile/android/serenbrain/


【『セレンブレイン』について】
『セレンブレイン』は、問題が解けた瞬間の感動(アハ体験)を積み重ねることによって、子供の学習意欲や集中力の向上、思考力の強化、高齢者の認知症予防や行動力の回復を目的としたAndroid向けパズルコンテンツです。
『セレンブレイン』は、一般的なパズルゲームと異なり、思考の現段階のレベルに適切な問題を測定し、脳に対する負荷を段階的に引き上げるように出題されていきます。


【教育現場における『セレンブレイン』の活用について】
昨今、教育現場において、タブレット端末の普及が急速に進んでいます。また、文部科学省の新学習指導要領では、「思考力・判断力の育成」や「情報教育の充実」などについても示されています。『セレンブレイン』は、思考の回路を「考える」「ひらめく」「またやりたい」というサイクルで循環させることで、脳のメカニズムを強化し、「集中力や学習意欲の向上」「思考力の強化」「学習態度の改善」などの様々な効果を生みます。
また、『セレンブレイン』の直感的で分かりやすいユーザーインターフェースは、特別支援学級の学習でも効果的です。直感的に操作することで、子供は知らず知らずのうちにコツをつかみ、問題を解けるようになります。この「問題が解けた」という達成体験の積み重ねは、子供の意欲を伸ばし、自信と自己のイメージ向上につながる学習方法だと言えるでしょう。


【認知症予防に対する『セレンブレイン』の活用について】
現在、認知症患者の数は高齢者人口の急増と共に、増加の一途をたどることが予想されており、その予防対策が急務になっている状況です。高齢者認知症は、コミュニケーションの障害や感情、身辺の自立が一番の問題点とされ、これらは全て大脳の「前頭前野」という領域がコントロールしています。『セレンブレイン』は、この「前頭前野」の活性化や自己肯定感の強化を図るようプログラムされており、この効果は和歌山県立医科大学 小倉 光博准教授らの研究においても確認されています。


【アプリ仕様】
動作環境(OS) :Android 2.2以上
搭載問題(級数):9級 ~ 15級


【株式会社高電社 概要】( http://www.kodensha.jp/ )
1979年創業。「ChineseWriter」などの中国語入力ソフトや翻訳ソフト・サービスにおいて、日本一のシェアを誇るパイオニア企業。自社開発の中国語・韓国語翻訳エンジンは、官公庁、教育機関、大手企業等へ提供中のサービスやプロジェクトにおいて常にブラッシュアップされ、その経験に基づく技術の蓄積と確かな継続性はユーザーから高い評価を得ています。豊富な導入実績こそが信頼の証明です。
高電社は、翻訳ソリューションはもとよりICT環境においても、お客様のニーズにあったサービスを提供し、社会に貢献する存在意義のある企業として成長し続けます。


掲載URL: http://www.kodensha.jp/newsrelease/2013/05/01/serenbrain/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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