「Thincacloud/シンカクラウド」が国際標準規格コモンクライテリア認証を取得 クラウド型電子マネー決済サービスで国内初

@Press / 2013年8月27日 16時0分

トッパン・フォームズ株式会社のグループ会社で決済プラットフォーム事業を展開するTFペイメントサービス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:黒羽 二朗、以下 TFPS)は、クラウド型決済プラットフォームサービス「Thincacloud/シンカクラウド」の中核を担う「クラウド型決済 Thincacloud コアモジュール」で、コモンクライテリア「ISO/IEC 15408 EAL1」認証(以下 CC認証)を取得いたしました。

CC認証は、IT関連製品およびシステムがセキュリティーの観点から適切に設計され、かつ設計通りに実装されているかを評価するための国際標準規格です。加盟国(現在26カ国)それぞれの第3者機関が製品やソリューションのセキュリティー機能を評価し、付与した認証は加盟国内で相互に通用します。利用者にとって適切なセキュリティーを備えた製品・サービスを海外事業者まで含めた広い範囲から選定・導入できるため、サービスのグローバル展開をスムーズに進めることが可能です。

「Thincacloud/シンカクラウド」は、NFC*技術を使った電子マネー決済、およびポイント決済を可能とするクラウド型プラットフォームサービスです。スマートフォンやタブレット端末はもちろん、従来型の業務用ハンディーターミナルやPOSレジにおいても電子マネー決済を可能とします。店頭での対面決済、ネット通販での非対面決済において、幅広い機器で素早い決済サービスの提供が可能です。

こうした汎用機器、およびクラウド型を適用した決済サービスでは、サーバー、クライアントなどの構成要素で一貫した情報セキュリティーを確保することが必須要件です。クラウド型決済サービスとして、各構成要素において適切なセキュリティーレベルを確保していることを、第3者機関により評価・認証されるのは、国内初の事例となります。TFPSでは、今回のCC認定取得を機に海外展開も視野に入れながらさらに安全で便利なサービス提供を推進してまいります。
TFPSでは、「Thincacloud/シンカクラウド」を中心にNFC関連事業で2015年度に50億円の売り上げを目指しています。


■コモンクライテリア認証についての補足
・認証機関:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
・認証番号:C0399
・認証日 :2013年8月1日


■コモンクライテリア(Common Criteria)についての補足
ISO/IEC 15408に定められる国際標準規格で、CCRA(Common Criteria Recognition Arrangement、コモンクライテリア承認アレンジメント)に加盟する世界26カ国(日本、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ、ノルウェー、韓国など)で承認されます。加盟国で評価・認証された製品やシステムは、他の加盟国でも相互に通用し、海外を含むさまさまなベンダーから調達が可能です。セキュリティーの保証レベルはEAL(Evaluation Assurance Level)で示されます。

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