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コピス吉祥寺で起業やオシゴト体験!近隣小学生対象イベント『こども夢の商店街』3月16日(土)・17日(日)初開催

@Press / 2024年3月6日 10時0分

イベントビジュアル
コピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)は、学生団体である、こども夢の商店街実行委員会と協力し、2024年3月16日(土)・17日(日)に、近隣の小学生を対象にした起業や就職を体験できるイベント「こども夢の商店街」(主催:こども夢の商店街実行委員会)を、コピス吉祥寺 屋上広場(A館3階 GREENING広場)で初開催することをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_1.png
イベントビジュアル
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_2.jpg
イベントイメージ

コピス吉祥寺では、例年3月をサステナブル月間とし、心地よい豊かな暮らしを生む“グッドなアイデア”を共有する「Share for good!」を実施しています。実施期間中は、コピス吉祥寺施設内ショップでのサステナブルな活動の紹介や、楽しみながら学べるサステナブルクイズラリー、廃材を使った様々なワークショップをご用意しています。今回コピス吉祥寺は、この「Share for good!」の取り組みの一環として、17のSDGsのうちの6つを目標として行動する地域プロジェクトである「こども夢の商店街」を開催することといたしました。


■こども夢の商店街とは
こども夢の商店街では、小学生が自ら起業した「お店屋さん」や、あらかじめ設けられた職場「オシゴト」で働くことを通じておむすび通貨を稼ぎ、起業と就職と消費活動を体験します。おむすび通貨は、近隣県内産の特別栽培米に交換でき、また、武蔵野市、三鷹市、杉並区内の中小個人事業所や商店で商品券としても利用できます。また一般のお客様も、会場の総合案内で「おむすび通貨」をご購入いただき、こどもたちの「お店屋さん」でお買物をお楽しみいただけます。

<小学生から大学生を対象として「質の高い教育をみんなに」> ※1
「オシゴト」に参加する小学生は、武蔵野市周辺の高校生から大学生までの学生ボランティアにサポートされ、自分の稼ぎで好きなものを買うことの面白さと苦労を学びます。学生ボランティアは運営を任されることで、チームワーク、コミュニケーション力、主体性を身につけます。

<小学生が起業を学ぶ機会を提供することで「働きがいも経済成長も」> ※2
「お店屋さん」に参加する小学生は、各家庭で準備した商品・サービス・店構えを会場に持ち込んで1日起業します。食べ物・飲み物・法律に違反する物でなければ内容は自由であり、お米にして40kg、日本円にして2万円相当のおむすび通貨をかせぐ子もいれば、あまり稼げない子もいますが、多くのこどもたちが再挑戦を希望し、回を重ねるごとに成長しています。「おむすび通貨」はコピス吉祥寺周辺の中小個人事業所や商店で利用されるため、地域全体の経済を活性化します。

さらに、「おむすび通貨」で都市部と農村部をつなげることで「住み続けられるまちづくりを」※3、有機肥料栽培のお米を食べて「海の豊かさを守ろう」※4、減農薬栽培のお米を食べて「陸の豊かさも守ろう」※5、リサイクル品の売買を通じて「つくる責任つかう責任」を果たす※6を目標とし、行動するプロジェクトとして開催いたします。


■コピス吉祥寺施設内のショップやインフォメーションでも「オシゴト」体験
コピス吉祥寺施設内11のショップと、館内の案内を行うインフォメーションも、「派遣会社」や「広告店」としてイベントを一緒に盛り上げます。

・派遣会社:まだそのお店を知らず来店したことのない方や、入店しようかどうか迷っている人など、お店の前を通る人に声をかけ、お店を利用してもらえるよう案内をするオシゴトです。

・広告店:行き交う人が多いスポットで、お店の「顔」としてお店の名前や商品を多くの人にアピールし、宣伝するオシゴトです。


<施設内のオシゴト参加店舗>
●派遣会社(6店舗)
・「LEMONADE by Lemonica」(A館1階) レモネード
・「GLOBAL WORK」(B館2階) メンズ・レディス・キッズファッション
・「14+」(B館2階) 帽子
・「石井スポーツ」(B館4階) アウトドア・登山用品
・「#C-pla」(A館5階) カプセルトイ
・「シルバニアファミリー森のお家/ジグソーパズルのお店 マスターピース」(A館5階) 玩具

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_3.jpg
派遣会社イメージ

●広告店(5店舗)
・「212KITCHEN STORE」(A館地下1階) キッチン雑貨・生活雑貨
・「三浦屋」(B館地下1階) 食品スーパーマーケット
・「バナナ・リパブリック」(B館2階) メンズ・レディスファッション
・「NICOPA&nico ground」(B館5階) アミューズメント
・「コクホーのランドセル」(B館5階) ランドセル

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_4.jpg
広告店イメージ

<インフォメーションでのオシゴト>
お客様が快適にコピス吉祥寺でお過ごしいただくサポートに欠かせないインフォメーション。
こども夢の商店街の2日間は、館内放送やご来館のお客様へのごあいさつなどのオシゴトを、こどもたちが体験します。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_5.jpg
インフォメーションイメージ

※上記オシゴト参加店舗や内容は予告なく変更・中止することがございます。


コピス吉祥寺で開催の「こども夢の商店街」のお店屋さん、オシゴトの参加予約は既に定員に達しておりますが、イベント当日に空きが出た場合はご参加いただけます。また、おむすび通貨をご購入してのお買い物は、予約不要でお楽しみいただけます。

コピス吉祥寺は、『GREENINGしよう。』(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトのもと、これからも、この吉祥寺という街から、豊かな暮らし方を広めていくためのアイデアをたくさんご用意してまいります。


【イベント開催概要】
・名称 :こども夢の商店街
・開催日時:2024年3月16日(土)~3月17日(日)
第1部 10:40~13:20 / 第2部 14:00~16:40
・開催場所:コピス吉祥寺 A館3階 GREENING広場、対象各店舗、館内各所
・所在地 :東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11-5 他
・入場料 :無料
・主催 :こども夢の商店街実行委員会 代表:吉田りか(中京大学経営学部3年)
・協力 :コピス吉祥寺
・後援 :文部科学省、環境省
武蔵野市教育委員会、三鷹市教育委員会、杉並区教育委員会

イベントの詳細は「こども夢の商店街」公式ホームページ( https://www.f-money.com/ )またはコピス吉祥寺ホームページ( https://www.coppice.jp/ )をご確認ください。

※イベントは、予告なく変更・中止することがございます。
※イベントは雨天決行、荒天中止いたします。
※画像はイメージです。


【コピス吉祥寺施設概要】
(1) 施設名称 コピス吉祥寺 coppice KICHIJOJI
(2) 所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号
(3) 交通 JR中央線・総武線「吉祥寺駅」北口より徒歩2分
京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩2分
(4) 建築概要 延床面積 約46,000平米
建物規模 A棟 地下1階・地上7階、B棟 地下1階・地上9階
(5) 駐車場 100台
(6) webサイト https://www.coppice.jp/

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_6.jpg
コピス吉祥寺アクセスMAP
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_7.jpg
コピス吉祥寺外観
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/387240/LL_img_387240_8.jpg
会場(GREENING広場)

<この件に関する一般の方のお問い合わせ先>
コピス吉祥寺 インフォメーション
電話:0422-27-2100


※1 2030年までに、はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす(4-4)。
※2 働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、会社を始めたり、新しいことを始めたりすることを助ける政策をすすめる。特に、中小規模の会社の設立や成長を応援する(8-3)。
※3 国や地域の開発の計画を強化して、都市部とそのまわりの地域と農村部とが、経済的、社会的、環境的にうまくつながりあうことを支援する(11-a)。
※4 2025年までに、海洋ごみや富栄養化など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海の汚染をふせぎ、大きく減らす(14-1)。
※5 2030年までに、持続可能な開発のために欠かせない山地の生態系の能力を強めるため、多様な生物が生きられる山地の生態系を確実に守る(15-4)。
※6 2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす(12-5)。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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