1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性とは?「数理・データサイエンス・AI教育」に関する無料オンラインセミナーを3月21日に開催

@Press / 2024年3月7日 11時0分

「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー メインビジュアル
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2024年3月21日(木)に、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」(以下「本セミナー」)を開催いたします。
本セミナーでは、関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また就職コンサルタントをお招きして、多角的な視点から「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性について解説します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_1.jpg
「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー メインビジュアル

「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト
https://www.su-gaku.net/mathdatascience/seminar/20240321/?utm_source=press240307&utm_campaign=dssm240321


<本リリースのポイント>
(1) 当協会とデータミックスが、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナーを3/21に開催
(2) デジタル人材育成の関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また就職コンサルタントが登壇
(3) 本セミナーを通じて、当協会が「データを活用できるデジタル人材の育成推進」に寄与することをめざす


■セミナー内容:「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性
近年、社会ではデータサイエンスやDX(デジタルトランスフォーメーション)などの言葉を見聞きする機会が急増しています。大学においても、データサイエンスや情報などの言葉を含んだ学部や学科の新設が目立ってきました。政府の「AI戦略2022」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成が喫緊の課題となっており、2025年度までに文理を問わず、年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、各大学では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めています。
本セミナーでは、関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また就職コンサルタントをお招きして、「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性について解説します。
学校教育で育んだ数学リテラシーを実社会で生かす産業人材育成をめざし、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム※」に賛同・支援する当協会は、本セミナーを通じて、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与していく所存です。

※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。


■おもな対象
本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。

・教職員(高等学校、高等専門学校、専門学校、大学)
・教育委員会・教育センター関係者


■申込方法
本セミナーの定員は500人(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、3月18日(月)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。
くわしくは、以下をご覧ください。

「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト内「お申し込みフォーム」ページ
https://www.su-gaku.net/seminar/seminar_form/?post_id=18966&utm_source=press240307&utm_campaign=dssm240321

当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどを実施することで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。



◆開催概要
名称 : 「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性
開催日時 : 2024年3月21日(木)15:00~16:55
開催場所 : オンライン(Zoomミーティング)
参加費 : 無料
主催 : 公益財団法人 日本数学検定協会
共催 : 株式会社データミックス
定員 : 先着500人(定員になり次第、締め切ります)
申込方法 : 特設サイトのお申し込みフォームからお申し込みになれます。
https://www.su-gaku.net/seminar/seminar_form/?post_id=18966&utm_source=press240307&utm_campaign=dssm240321
申込締切日 : 2024年3月18日(月)
タイムテーブル: 15:00 主催者挨拶
15:00~15:20
数理・データサイエンス・AI教育とDX人材育成について
(文部科学省 高等教育局 専門教育課 課長補佐 奥井 雅博)
15:20~15:40
中学数学から始めるデータサイエンス教育
~年間2,000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~
(株式会社データミックス 代表取締役 堅田 洋資)
15:40~16:00
企業におけるデータ活用の現場から(データを活用する日々の業務とは)
(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
Associate Partner 青木 健泰)
16:00~16:05 休憩
16:05~16:25
これからの企業で求められるスキル
(キャリアデザイン研究所 代表 坂本 直文)
16:25~16:45
学校で学ぶ統計とデータサイエンスに必要な数学力
(公益財団法人 日本数学検定協会
ビジネス数学コンテンツ部 マネジャー 近藤 恵介)
16:45~16:55 質疑応答・クロージング
※順不同、敬称略
特設サイト : https://www.su-gaku.net/mathdatascience/seminar/20240321/?utm_source=press240307&utm_campaign=dssm240321

※くわしくは、特設サイトをご覧ください。


◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略
●奥井 雅博(文部科学省 高等教育局 専門教育課 課長補佐)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_2.png
奥井 雅博氏

1999年国立大学に入職後、2002年から文部科学省へ。おもに高等教育行政に従事。2019年に高等教育企画課(高等教育政策室)課長補佐。2021年から現職で理工農系人材やデジタル人材育成等を担当。

●青木 健泰(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Associate Partner)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_3.png
青木 健泰氏

Big4ファームを中心に15年のコンサルティング経験を有し、セールス&マーケティング領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援。「デジタルエクスペリエンス」がテーマの専門家として、顧客起点のDigital化トレンドにあわせた顧客データ活用&顧客接点デジタル化の案件多数、過去には大手マッチングメディア企業の住宅メディアプランナーを経験。

●坂本 直文(キャリアデザイン研究所 代表)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_4.png
坂本 直文氏

キャリアデザイン研究所代表。大学非常勤講師(就職指導/キャリア教育担当)。大学生の就職指導歴は20年をこえる。全国94の大学で就職講座の講師を務める。就職対策に関する著書の売上13年連続1位(大学生協書店)。学生のキャリア教育と、社会で活躍するために身につけるべき力の指導に定評がある。

●堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_5.png
堅田 洋資

一橋大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。修士号取得後、監査法人トーマツやスタートアップでデータサイエンティストとして活躍。2017年に「1企業1データサイエンスチーム」をめざしデータミックスを創業。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を提供しリスキリングと企業のデータドリブンな文化作りを支援。


●近藤 恵介(公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部マネジャー)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/387305/LL_img_387305_6.png
近藤 恵介

東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がける。


◆株式会社データミックスについて
データサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。

公式サイト https://datamix.co.jp/


【「数検」について】
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。


【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。


【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。


【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 高田 忍
会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、
理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4) 数学の普及啓発に関する事業
(5) 数学や学習数学に関する学術研究
(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/


※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

奥井 雅博氏青木 健泰氏坂本 直文氏

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください