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アジアで学ぶ時代到来!香港・中国へのMBA留学生が過去10年で2倍!“日本初”のアジアMBA本、『アジアでMBA』が話題に!

@Press / 2014年8月21日 11時30分

アジアでMBA
既に“MBA=アメリカ”の時代ではなくなっており、近年アジアでMBAを取得する人が急増しています。この流れを受け、梶並千春、チャイナMBAマネジメント協会(CMMA、理事長:大内昭典)、アジアMBA卒業生執筆チームは共著で日本初のアジアMBAに関する書籍『アジアでMBA ~もっと気軽に、もっと成長できる場所へ~』を出版しました。

URL: http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2184


【MBA留学はアメリカからアジアへ】
日本から海外への留学生総数は減少の一途ですが、一方私費でのMBA留学生数は近年増加傾向です。中でも、アメリカではなく欧米・アジアに留学する学生が増えています。特に香港・中国のMBA留学生は過去10年で2倍以上伸びており、先日開催された卒業生主体のアジアの主要MBAスクールの留学説明会「アジアMBA夏祭り」は来場者数200名を超えました。このように年々アジアMBAの注目度は上がってきており、キャリアの場としてアジアを選択する人が増えていると言えます。(※注記1、2、3)

<注記1:私費でのMBA留学生は増加傾向>
10年前はMBA留学生のうち私費留学生の割合は30%程度でしたが、現在は半数以上になっています。グローバルキャリアの選択肢の一つとして、自らの意志で、自分への投資としてMBAを選択する人が増えています。

・社費留学生数と私費留学生数の推移(アクシアム調査データ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49979/img_49979_4.jpg

<注記2:香港・中国大陸のMBAに留学する学生数はこの10年で2倍以上に>
中国をはじめアジアの新興国が次代の成長エンジンとして存在感を高めるのと同様に、アジアMBAの評価、人気も高まっています。

・香港、中国大陸フルタイム日本人MBA留学生数推移(アジアMBA留学生自主調査データ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/49979/img_49979_5.jpg

<注記3:「アジアMBA夏祭り」イベントに200名以上が来場!>
「アジアMBA夏祭り」は今年で開催2回目を迎える、『アジアでMBA』の著者ら、卒業生が主体で企画したアジアの主要MBAスクールの説明会です。今年は7月12日(土)渋谷で開催。総勢230名が参加し、想定以上の参加者に会場は満員、椅子を増やしたため通路がふさがるほどの盛況でした。会場で先行販売された『アジアでMBA』はほぼ完売し、大きな注目を集めました。


【“日本初”のアジアMBAに関する書籍 『アジアでMBA』の特徴】
本書はアジアMBAの基本情報に加え、香港・シンガポール・中国大陸・インド・韓国、5つのエリアの主要アジアMBA14校(グローバルMBAランキング8位の“香港科技大学”、中国の最高峰の“北京大学”、中国のトップクラスの経営者が集う“長江商学院”、そして早稲田大学とシンガポールのナンヤン大学の両方のMBA学位の取得可能な“早稲田-ナンヤンダブルMBA”など)の卒業生体験記・コラム、そしてMBA各校から提供された日本語でのオフィシャル情報を網羅した「アジアMBA」についてのバイブル本となっています。


【『アジアでMBA』概要】
タイトル:アジアでMBA ~もっと気軽に、もっと成長できる場所へ~
定価  :本体1,900円+税
発売日 :2014年7月20日
仕様  :A5判 ソフトカバー 本文224ページ
ISBN  :978-4-86276-184-2
出版社 :英治出版
購入  :全国の書店・ネット書店で発売
     Amazon( http://www.amazon.co.jp/dp/4862761844 )
     楽天ブックス( http://books.rakuten.co.jp/rb/12850062/ )

[コンテンツ]
◆Part I 熱いぞアジアMBA
・MBAで人生が変わる?
・アジアMBAを選ぶ理由
・アジアMBAへの入り方
・香港でMBA
・北京でMBA
・帰国、卒業・・・
・結局アジアMBAって、どうなの?

◆Part II 留学体験記

◆Part III 学校情報
・清華大学経済管理学院
・北京大学光華管理学院
・長江商学院
・中欧国際工商学院(CEIBS)
・中山大学嶺南(大学)学院
・香港中文大学
・香港科技大学
・香港大学
・シンガポール国立大学
・早稲田-ナンヤンダブルMBA
・ナンヤン工科大学
・シンガポール経営大学
・インド商科大学院
・ソウル大学校

◆コラム
・MBA後、現地で就職(中国大陸編)
・Part-time MBA
・MBA後、現地で就職(香港編)
・MBA後、現地で就職(シンガポール編)
・社費で行くアジアMBA(1)
・社費で行くアジアMBA(2)
・中国語でMBA


【著者について】
・梶並千春 Chiharu Kajinami
筑波大学情報学類卒業後、6年間オールアバウトにて広告営業、商品企画、新規事業企画を経験。2009年MBA留学準備のため渡米。2010年から香港中文大学MBAに留学、その後、北京大学光華管理学院に交換留学し、ニューヨーク、香港、北京と3都市に渡る海外生活を経て、2012年香港中文大学MBAを取得し帰国。現在は大手広告代理店にてグローバル企業のマーケティングに従事。業務の傍ら、「アジアMBA」普及、未来のMBA生のサポートのためフォーラム、セミナーに参加し講演を行う。

ブログ「梶並千春の中国MBA」URL: http://ameblo.jp/chiharu128/


・チャイナMBAマネジメント協会(CMMA)
チャイナMBAマネジメント協会(CMMA:China MBA&Management Association、理事長:大内昭典)は、中国トップビジネススクールの卒業生を中心とし、メンバー同士の交流や研鑚を通じて、中国文化圏および日本中国間で活躍するトップ経営者人材の輩出を目指し活動する団体です。毎年、アジアMBAの普及イベント「アジアMBA夏祭り」を企画・運営しています。

URL: http://cmma.biz/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

セミナー写真プロフィール写真私費でのMBA留学生は増加傾向

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