映画「日本と原発」を自主上映 板橋区立文化会館大ホール「定員970名」で開催
@Press / 2015年3月3日 9時30分
映画「日本と原発」上映会 in 板橋区 実行委員会(代表:鈴木 雄二)は、原子力発電の推進・反対を問わず、広く市民に考えていただく機会を提供するため、「日本と原発」自主上映会を東京・板橋区にて2015年3月17日に開催いたします。
「日本と原発」公式サイト: http://www.nihontogenpatsu.com/
本映画の監督は、大飯原発差し止め訴訟を勝訴に導く弁護士 河合 弘之氏。2011年3月11日で東日本大震災より4年が経過。この間に起きた原発事故関連の出来事が集約されています。
2015年2月10日には、松山地方裁判所にて本映画の一部が法廷で証拠として上映されました。この証拠となった映画全編を市民が視聴することで、イデオロギーの対立にせず、新たに原子力発電の良し悪しや、将来のエネルギー構成などについて、市民が議論できる土壌を作り上げるきっかけになればと考えています。
なお、上映会後は河合 弘之監督の舞台挨拶も予定しております。
【映画「日本と原発」説明(日本と原発 Facebookより抜粋)】
この映画は、弁護士 河合 弘之と盟友弁護士 海渡 雄一、訴訟を共に闘う木村 結の3人が多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。
お話を伺った方々、青木 秀樹・飯田 哲也・大島 堅一・川口 登・小出 裕章・古賀 茂明・鈴木 大介・高野 仁久・田中 三彦・馬場 有(敬称略)
【映画「日本と原発」上映会 in 板橋区 実行委員会とは】
代表の鈴木 雄二が本映画を視聴したことが発端。地元で上映会を開催し、区民が気軽に視聴できる機会を提供したいと地元有志と話し合い、本上映会のために結成した板橋区民による実行委員会。
【開催概要】
開催日時:2015年3月17日(火)
開場 :18:00
上映開始:18:30~(上映時間は2時間15分です)
入場料金:一般 1,000円(当日、窓口でお支払下さい)
大学生 500円、高校生以下は無料です。
会場 :板橋区立文化会館大ホール(東京都板橋区大山東町51-1)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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