代々木アニメーション学院 ブランドリニューアル 新経営理念「わがままを育てる」策定＆ブランドサイト公開 専用LIVEステージの新設も

代々木アニメーション学院(運営：株式会社代々木ライブ・アニメイション、所在地：東京都渋谷区、会長：橋本浩)は、経営理念を刷新し、そのメッセージを伝えるブランドサイトを公開いたしました。

URL： http://wagamama.yoani.co.jp/ (公開日 2015年3月20日)


当校では「わがままを育てる」を新たな経営理念に、今後さまざまな取り組みを実施していくべく、第一歩としてブランドサイトを公開しました。在学生や教職員に加え各分野で活躍している卒業生が登場し、各自の「わがまま宣言」を撮り下ろしの写真と共に紹介するなど、メッセージ性の強さがポイントです。

登場する卒業生は声優の宮下栄治さん(代表作「暗殺教室」菅谷創介役 他)、渕上舞さん(代表作「ガールズ＆パンツァー」西住みほ役 他）、アニメプロデューサーの舛本和也さん(代表作「キルラキル」 他)、マンガ家の青色イリコさん(代表作「9時にはおうちに帰りたい」 他)の4名。業界で培った経験から発せられたプロの「わがまま宣言」にも注目です。

また現在、具体的なプロジェクトとして、教育環境やカリキュラムの改良にも着手。今後も学生教職員や学生の「わがまま」をもとに、さまざまなプロジェクトを推進していきます。


【経営理念「わがままを育てる」について】
教育機関である当校においては、学生の成長を最大限に後押しし、社会に対して一流のクリエイターを輩出していくことが存在意義のひとつと考えます。その実現に向けて、これまでの37年にわたる歴史にすがりつくことなく、次の時代を見据えた教育を追求していくことが不可欠です。その意志を表明すべく、これからの進化の旗印として、新たな経営理念である「わがままを育てる」を開発しました。

従来、「わがまま」という言葉の定義として、「自分勝手」を想起させることがあります。しかし自分を貫く意志の強さや、独創性が重要な資質のひとつであるクリエイティブ業界において、各自の個性を向上させ、積極性を創出するという意志のもと「わがまま」というワードを採用しました。

◎詳しくはブランドサイトをご覧ください。
URL： http://wagamama.yoani.co.jp/


【現在進めている 代表的な「わがままプロジェクト」】
(1) 代アニ専用LIVEステージ誕生！
人前に立つことでしか得られない、緊張感や達成感。その経験を、もっとたくさん積み重ねてもらえるように、専用ステージをつくりました。今まで以上に舞台やLIVEの機会を増やして、実践的な学びの時間をお届けします。

(2) 授業時間を年間139時間拡張！
学生のみなさんの「もっとじっくり学びたい！」という声にこたえて、2015年より全校・全コースの授業時間を年間501時間から640時間に変更。さらにカリキュラムも、プロとして活躍するためのより充実した内容に進化しました。

(3) 2年次での「専攻選択制度」開始！
声優タレントコースでは、2年進級時に「声優専攻」と「アニソン専攻」のふたつから自分の適正に合った専攻を選べるようになりました。1年次で基礎力をつけ、2年次では卒業後を見据えた専門的な実力アップを目指せます。


【当校概要】
名称　　　：代々木アニメーション学院
本校所在地：渋谷区代々木1-57-1
創立年　　：1978年
事業内容　：アニメーション産業における人材の育成

＜学科・コース(3学科10コース)＞
芸能アーティスト科：声優タレントコース、声優ヴォーカリストコース
アニメ科　　　　　：アニメーターコース、アニメ背景コース、
　　　　　　　　　　アニメ音響コース
クリエイター科　　：マンガコース、マンガコース1年制、
　　　　　　　　　　イラストコース、ノベル・シナリオコース1年制
　　　　　　　　　　フィギュアコース

＜展開している地域(全国10箇所)＞
東京校・大宮校・横浜校・大阪校・名古屋校・福岡校・広島校・札幌校・仙台校・金沢校

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プレスリリース提供元：＠Press

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