経営学部が2017年度入学試験より英語資格・検定試験を一般選抜入試に活用グローバル経営人材の育成を目指す!
@Press / 2015年8月4日 10時30分
グローバル経営人材の育成を目指す明治大学経営学部では、2017年度入学試験(2017年4月入学)より、一般選抜入試の一部に英語資格・検定試験を活用します。これまでの経営学部の一般選抜入試では「読む」技能の評価が中心でしたが、英語資格・検定試験を活用することにより、「読む」「書く」「聞く」「話す」の英語4技能を評価できるようになります。
一般選抜入試での民間の英語テストの利用は、本学における初の試みとなります。
2017年度一般選抜入試で活用する英語4技能資格・検定試験は、IELTS、TEAP、TOEFL iBT、OEIC& TOEIC SW、実用英語技能検定(※4技能試験に限る)です。
必要となる英語資格・検定試験のスコア等のレベル(「資格・検定試験CEFRとの対照表(文科省認)」に基づき設定)、および具体的な活用方法については、経営学部ホームページ等を通して改めてお知らせします。
経営学部が掲げる「グローバル経営人材」とは、幅広い教養と時代を読み解く経営の専門知識を兼ね備え、国際的に活躍できる能力を持った人のことです。このためには、英語4技能をバランスよく修得していることが必要です。本学部では、すでにカリキュラムとしてこれら4技能を発展させるプログラムを用意していますが、さらに英語による授業科目、学部独自の短期留学制度、交換留学、海外の大学とのデュアルディグリー・プログラム(2017年開始予定)、学内や海外の国際プログラムへの参加等、その能力を発揮する機会を提供します。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
<スイス公文学園高等部の底力>総合選抜型入試で圧倒的な進学実績の秘密
メディアゴン / 2024年12月5日 7時0分
-
名古屋商科大学、 220名の学生を海外に派遣国際社会で通用する人材を育成
PR TIMES / 2024年11月28日 11時45分
-
大学入試の多様化進む「一般と総合型」何が違う? 求められる「三要素」を理解しミスマッチを防ぐ
東洋経済オンライン / 2024年11月14日 8時20分
-
MARCH文系志望の受験生がいます。地方在住の4人家族で世帯年収700万円、高等教育の修学支援新制度は利用できません。学校独自の学費軽減制度を受けられますか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月11日 22時20分
-
名古屋商科大学 ジョンズ・ホプキンズ大学(JHU,米)と提携学部4年+修士1年でJHUの修士号取得可能
PR TIMES / 2024年11月7日 11時45分
ランキング
-
1GM、中国事業で特別損失を計上 販売不振で7500億円超
共同通信 / 2024年12月5日 8時24分
-
2「おでん」の政権交代? 主戦場はコンビニから外食へ ユニークなお店が続々と生まれる背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月5日 6時31分
-
3キリン「晴れ風」が500万ケースを突破、新ビールがヒットした3つの理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月5日 6時15分
-
4「週3日働き年収2000万」オジサンのニッチな仕事 「元手ゼロ」で楽なビジネスを軌道に乗せたワケ
東洋経済オンライン / 2024年12月4日 18時0分
-
5三井住友建、麻布台ヒルズ住宅750億円損失の深層 「日本一の高さ」の称号を求めた代償は大きすぎた
東洋経済オンライン / 2024年12月4日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください