アジア主要都市への“朝どれ”食品輸出サービスを9月16日にスタート 大手フォワーダ―と提携して、ワンストップ物流と低コストを実現

@Press / 2015年9月16日 11時0分

国内の生産現場から集荷する様子
茨城乳配株式会社(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:吉川 信治)は、アジア主要都市向けの食品輸出に悩む中小食品製造業や生産者を支援するため、2015年9月16日から航空便利用によるアジア主要都市向け食品輸出サービス「アジア生鮮便」を正式にスタート致します。
鮮度を維持したまま、日本国内の生産拠点から現地までの物流をワンストップでサポートします。
http://nyuhai.net/


■「アジア生鮮便」立ち上げの背景
少子高齢化による人口減から国内市場が縮小する中で、日本政府は、アジア各国での日本食ブームを追い風にするため、「日本食の基軸になる食品・食材を、食市場の拡大が見込まれる国・地域へ輸出することで、2020年までに輸出額1兆円を達成」という目標を掲げました。(※1)
重点品目の輸出目標額は、水産物が2012年の1,700億円から3,500億円へ、青果物は同じく80億円から250億円、牛肉も50億円から250億円に設定されています。
これにあわせて、海外では各自治体主催の展示会への出展や輸出促進に向けた取り組みが行われるようになっています。

このような背景の中で、大手企業に限らず中小の食品製造業や生産者も海外市場への進出を検討するケースが増えてきました。
しかしながら、各製造拠点から港・空港までの輸送やフォワーダー(国際輸送事業者)の手配、現地での配送など物流面での不安は大きく、海外への進出が思うように進んでいないのが現状です。

当社では、2015年4月よりこの状況に対応するため、大手フォワーダ―と提携。鮮度を維持したまま低コストで海外へ輸出できるように航空便利用による食品輸出に特化したサービスの開発を進めて参りました。
2015年7月には、プレオープンとして香港向けに山梨県産の青果物の輸出を受託しました。その際の利用者の意見を参考に利便性への改善を加え、2015年9月16日からの正式スタートが決定しました。
まずは関東エリアからスタートし、順次全国へと拡大していく予定です。

※1 出典元:農林水産省平成25年8月発表資料
http://www.maff.go.jp/j/syouan/soumu/yusyutu/pdf/siryo1_1.pdf


■「アジア生鮮便」の概要
1. コンセプト ~朝どれの新鮮な食材をその日の現地の食卓に~
毎朝採れる(獲れる)日本の美味しい食材を、その日のうちにアジア各国の現地の食卓や店頭にお届けすることを目的としています。

2. ターゲット
アジア主要都市の富裕層と現地に住む日本人へ、鮮魚・果物・野菜・精肉を中心とした鮮度管理が必要な食材を輸出する企業及び生産者。

3. 低価格設定
大手フォワーダ―と提携してサービスを提供するため、生産拠点から空港までの物流のみならず、航空運賃についても低コストでの提案が可能です。

今後は、食品分野での日本企業と海外企業のマッチング業務への参入も視野に活動していきます。


■会社概要
商号  : 茨城乳配株式会社
代表者 : 代表取締役社長 吉川 信治
所在地 : 〒310-0851 茨城県水戸市千波町1821-1
設立  : 1965年8月1日
事業内容: 冷蔵・冷凍温度帯に特化した食品物流業
資本金 : 1,000万円
URL   : http://nyuhai.net/

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プレスリリース提供元:@Press

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空港でエアカーゴ用のコンテナへ積み込み 梱包終了。各国へ

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