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ママはわが子よりもスマホと“ほおずり”する時間が長い!?実際の親子が〝ほおずり”の大切さに気づく、心温まる動画を公開!

美容最新ニュース / 2017年3月24日 18時15分

スキンケアメーカーの株式会社ペー・ジェー・セー・デー・ジャパンは、母子が“ほおずり”の大切さを再確認する様子を記録したWeb動画「ほおずりの真実- 誰と一番ほおずりしてますか?」を制作。3月24日(金)より、公式サイトとYouTubeにて公開した。

一人の働くママの言葉をきっかけに動画制作がスタート“ファンデーションを必要としない美しい素肌作り”を提案している同社が、本動画を作成するきっかけになったのは一人の働くママの言葉。

「我が子を保育園に迎えにいったときにほおずりしてあげたいのに、ファンデが気になってしまう。ファンデが必要ない肌ならほおずりできるのに…。」

この声を機に、素肌が持つ力を伝えると同時に、ほおずりを応援したいと考えた同社。

本動画ではほおずりをする親子の温かいコミュニケーションの様子や、素肌が持つ力を映像化。動画には実際の母子が出演しており、子どものうれしそうな様子や愛情溢れる母親の表情を通じて、ほおずりが持つ力が伝わってくる。

わが子より、一日平均約1.4倍も長い時間スマホとほおずり!同社では本動画の制作に先駆け、3歳以下の子どもを持つ20代〜40代の働くママ(ワーママ)94人を対象に、子どもとのほおずり実態やその意識についてのアンケート調査を実施した。ワーママたちの平日1日の行動時間(分数)をリサーチすると、子どもとほおずりをする時間は1日平均「4.7分」だったのに対して、スマートホンで通話する時間は「6.6分」。

ワーママたちは子どもとほおずりするよりも、スマホとほおずりする時間の方が約1.4倍も長いということが判明した。

ほおずりは子どもの自己肯定感やママの自信アップにつながる?子育て心理学でママたちをサポートするポジティブ育児研究所代表の佐藤めぐみ先生によれば、母と子のほおずりにはさまざまな効果があるが、一番の心理効果は「アタッチメントの促進」だそうだ。

「アタッチメント」とは、子どもが特定の人だけに示す愛着感情のこと。アタッチメントがしっかりしていると、子どもの自己肯定感が育くまれるのだという。さらにママにも、心の癒しや母親としての自信アップなどの効果が期待できるそうだ。

動画公開と同時に、SNSでほおずり投稿キャンペーンもスタート。ハッシュタグ「♯ほおずりアルバム」をつけて、大切な人とのほおずり写真をインスタグラムに投稿すると、抽選でプレゼントが当たるのでほおずり写真を投稿してみよう!

【参考】
※キャンペーン専用公式サイト
http://www.pgcd.jp/campaign/hozuri2017

※Web動画「ほおずりの真実- 誰と一番ほおずりしてますか?」
https://www.youtube.com/watch?v=FYJ4abU6QO0

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