「別れを告げられたとき」マダム・セリカの恋愛相談 第11回【恋占ニュース】

恋愛の悩み、親しい友人にも打ち明けづらいときってありますよね。 自分を分かってくれる相手のアドバイスが欲しいこともあれば、客観的な意見をもらいたい場合も。相談するって、なかなか難しいもの。 そんなとき、占いはハッとするような視点をくれることがあります。ここでは政治家、企業家、芸能人など各界に顧客を持つ人気の占い師で、占いサイト『マダム・セリカ未来予言』の監修者でもあるマダム・セリカさんが答える、恋の相談をご紹介します。 ■突然、別れのメール ご相談者 いーさん（29歳） 私は29歳です。一昨年仲良くなった男性に、昨年5月に交際を申し込まれお付き合いをしていましたが、8月に急にメールで「仕事や地元の友達が大切で私に会う時間も作ってあげられてないし、申し訳ない気持ちでいっぱいだけど別れてくれないかな…」と言われました。 翌日、私は「あなたの全てを受け入れる覚悟で付き合うって決めていた、大好きだからあなたの思うようにしてください」そんなメールをしたんですが…それ以来、全く連絡がありません。 自分からどう動いていいのかわかりません。待っているだけではやはりダメですか？ ■原因は男女間の闘争!? 占いは「人」と「時の運」を読んで答えを出します。 彼の時の運は、8月が天中殺月で別れなどの破壊作用がある時。 原因は男女間の闘争。いーさんとの別れそのものを意味しているのか、他の女性との争いが原因で、いーさんとの別れになったのかはわかりません。 彼の性格は、表面上は穏やかに見えますが、内面は強い意志を持ち自分をどこまでも押し通す人。恋愛に熱中しない逃げ上手。仲間を大切にし、カリスマ性があって集団の長となる器の大きいです。 一方、いーさんにふさわしい人は、穏やかで優しさのある人。いーさんは真面目で社会的な体面を重んじ、安定した生活を好む人。 彼はいーさんが好きであっても、この違いを考え決断したのでしょう。「あなたの思うようにしていい」とメールをしても返事がない現実を、認めたほうがいいのでは？ いーさんの昨年と今年は「リセット」の年。愛する人に大切にされてこそ自分らしく生きられるいーさん。理想の人を求めて前向きに生きましょう。普段は人を頼ることをしませんが、良縁を得るためには周りの人の力を借りることも必要です。お願いしてみましょう。 強運が与えられている「今」を有効に使って、幸せになってください。応援しています。 マダム・セリカ 監修者紹介 マダム・セリカ 東京都在住。万博VIPセクレタリー、大臣秘書の職歴をもつ。中国占星術（鬼谷算命学）を基礎から奥義に至るまで学び、気学、宿曜占星術、手相、人相、タロット、カバラなど運命学全般の研鑽を積む。その丁寧で的確なアドバイスで、政治家、企業家、芸能人など各界に顧客を持ち信頼が厚い。さらに自らの職歴や子育てをもとに働く女性や母親たちを後押ししており、あたたかな励ましと癒しのトークに人気が高い。 個人鑑定、企業へのコンサルティングや講演、TV、ラジオに出演のかたわら雑誌などに執筆、各プロバイダーの占いサイトや携帯サイトなども監修。開運メイクアドバイスも好評。スクールで後進の育成にも力を注いでいる。 現在、渋谷にて対面鑑定を実施中。問い合わせはhttp://starmark.asia/（PC・携帯から） モバイルサイト『マダム・セリカ未来予言』