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女性からの「うれしい電話・ウザい電話」の境界線は?アラサー男性に直撃

ココロニプロロ / 2018年10月21日 19時55分

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女性からの「うれしい電話・ウザい電話」の境界線は?アラサー男性に直撃


好きな人に電話するときって緊張しますよね。声が聞きたくても、なかなか発信ボタンを押す勇気が…と悩むことはありませんか?


LINEでは毎日のように連絡を取っている彼。いい感じになってきたとは思うけど、まだ私のことを好きという確信がない。そんな相手に電話するなら?男女それぞれにリサーチしてみました。

■みんなが使っている口実
まずは女性が考える“使えるテクニック”から。みなさんは、どんなきっかけで電話をしているのでしょうか。

「よく耳にする『相談がある』は少し重たい気がするので、『ちょっと聞いて~』と軽いノリでかけちゃう。それくらいで嫌われることはないと自分に言い聞かせて、勇気を出しています」(26歳/女性/メーカー)

「メールで『今度遊ぼう』って話になったときがチャンス。『予定を立てるには、LINEよりも電話のほうが早い』という口実を使います。男性も、そのほうがいいって思う人は多いんじゃないかな」(28歳/女性/銀行)

「彼はすごく健康に気をつかうタイプ。体によさそうな耳より情報を集めて『こんなのあるんだって!文字にするのが難しいから』と連絡します。全てお客さまに教えてもらったことにしてるけど…実は自分で必死に情報を探してるのは内緒」(25歳/女性/美容師)

さりげなさを装っているようですが、実はかなり考えている人もいる模様。参考になりますね。

■こんな電話はかわいい!
次に、どんな電話だと好感を持てるのか男性に聞いてみました。

「直球で『声が聞きたくなって』と言ってほしい!毎日やり取りしてるってことは、けっこう脈ありだから。男だって、好きな子と直接話したいけど勇気が出ないこともあるんです」(26歳/男性/通信会社)

「特に理由はいりません。急にかけてくれてOK。『今、大丈夫?話したくなって』なんて言われたらキュンとしちゃう」(29歳/男性/不動産業)

「最後に『楽しかった』って言ってくれれば、話してよかったと思います」(28歳/男性/広告系)

そもそも頻繁にLINEをしている時点で、好意があるという意見もありました。男性も私たちと同じように、本当は声が聞きたいと思ってくれているのかもしれません。口実なんて必要ない気もしてきますね。

「忙しいときは出ないはず」と、気楽に考えてかけてみてはいかがですか?


■うれしいとウザいの境界線
真似できそうな口実も、男性の本音もわかったけど、あまり頻繁にかけていると、さすがに彼も鬱陶しく思うことがあるかも。
どういうときに、うれしいはずだった電話が「ウザい」に変わるのでしょうか。

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