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「いつもよりきれい」と思わせる裏ワザ!元美容部員が化粧小物のケア法を伝授

ココロニプロロ / 2018年12月27日 16時55分

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すっかり冷え込んできたので、衣替えや寝具の入れ替えはもう済ませた、という方も多いのでは?筆者も毎朝、あたたかいお布団から抜け出すのに一苦労しています。


さて、洋服や部屋は冬仕様になったとして化粧道具はいかがでしょうか?

■化粧小物、見直しのすすめ
アイカラー、ファンデーションを秋冬カラーにしたり、保湿力が高めの美容液を使ったり、それぞれお肌やファッションに合わせて入れ替えをしているかもしれませんね。でも小物は?

筆者は以前、国内の化粧品ブランドの美容部員をしていました。その当時、こちらがお声がけしなければ、お手入れすることなく、買ったままの状態でアイテムを使い続けるお客さまが結構いらっしゃいました。

今回は年末の仕上げとして「化粧小物、見直しのすすめ」をお届けしたいと思います。

■1.ビューラーをチェック!
近年はナチュラルメイクやマツエクの流行から、何重にも塗り重ねたマスカラによるヒジキまつ毛さんは、めっきり減りました。グッと持ち上げたまつ毛より、自然なボリューム感や長さを出すことを目指している方が多いように感じます。

そんなアイラッシュメイクに欠かせないのがビューラー。まずはお手持ちのビューラーを見てみましょう。ホットビューラーを使っている方は、ビューラー部分に溶けたマスカラが固まっていないでしょうか?

ガチガチに固まったマスカラは、まるで冷えて固まった溶岩のよう……。そんな状態ではホットビューラーの熱がうまく伝わらないし、せっかく塗ったマスカラにも溶けて付着しゴワゴワに。

メーカーごとのお手入れ方法を再度チェックして、きれいにしてあげてくださいね。通常のビューラーを使っている方も、特に汚れやすいゴムの部分をよく見てみましょう!

元のゴムの色がわからなくなっていませんか?きれいなカールを作るため、別売りでゴムが販売されている場合は買い替えましょう!

■2.毛先がゴワゴワのリップブラシ
デートや合コン、仕事関連の飲み会など、メイクに気合が入るイベントが多い季節。食後のメイク直しの仕上げにリップの塗り直しをする人も多いでしょう。そのリップブラシはきれいですか?

口元に直接触れるリップブラシは、唾液や食べカスに触れる機会が多々あるアイテム。きっちりケースに収納しているから大丈夫?いえいえ、それではお手入れ不足。余分にブラシに取ったリップもきちんと拭いてあげましょう。

毛先がゴワゴワしていたり、毛束の元の部分が固まったりしているようなら、専用のクレンジングやお手元の洗顔石鹸などできちんと洗ってください。

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