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謙虚を通り越して“痛い女”に!? 女性が言いがちな自虐発言3パターン

ココロニプロロ / 2019年6月17日 11時55分

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謙虚を通り越して“痛い女”に!? 女性が言いがちな自虐発言3パターン

みなさんは普段、うっかり“自虐発言”をしていませんか?意外と気づいていない人も多いかと思います。自虐はクセになってしまうと大変。せっかくの自分の魅力を台無しにすることがないよう、一度振り返ってみましょう。

■あるある自虐エピソード

◎ほめられたのに自虐で返す



「友達から“その服かわいい!”と言われたり、仕事を手伝った同僚から“助かりました”と言われたり。本当はうれしい言葉のはずですよね。なのに、友達には“たくましい二の腕をカバーしてくれてありがたいよ”、同僚には“仕事くらいしかやることないからさー”と返してしまい、自己嫌悪に陥りました」

A子さん(30歳・IT)は思いがけずほめられると、咄嗟に自虐発言をしてしまうそうです。

◎自虐で空気を和ませようとする



「仕事でミスをした新人が先輩社員に責められ、険悪な雰囲気に。なんとかしようと口をついて出たのが“私なんて入社当時は何回反省文を書かされたか。時が経ちすぎて覚えてないけど!”……先輩として、あまりにも情けない発言をしちゃいました」

B子さん(32歳・介護士)は気まずい雰囲気を打破するために自虐発言をしがちとのこと。

◎自虐でウケを狙おうとする



「友達とショッピングに行き、タイトな服を見つけると、すぐ“私が着たら布が伸び切るな”とか言ってしまう。なんとかしたいです」

C子さん(28歳・金融)は面白いことを言おうとして、つい自虐に走るよう。

■自虐をやめてもっと愛される!
そんなみなさんの自虐グセ、いったいどんな対策をしたらいいのでしょうか?

◎褒め言葉は素直に受け取ろう


A子さんのように、ほめられたときに照れてしまうのは、とても奥ゆかしくて素敵なこと。恥ずかしい気持ちを自虐でごまかさないで、そのまま表したほうが魅力的に映る気がします。
相手も勇気を出してあなたへのほめ言葉を口にしたはず。その思いを汲み取れば、出る言葉も変わるのではないでしょうか。

◎空気を変えるのは自虐じゃない


気まずい雰囲気を変えよう、和ませよう、という気遣いにあふれたB子さんのような女性もきっとたくさんいるでしょう。でも、自虐発言でいい方向に変えるのは芸人レベルじゃないと難しいと思ったほうがよさそうです。
特に、真剣な話には空気の重さが必要なときもあるでしょう。本当の意味で周りの人のためになる雰囲気作りを考えてみるといいかも。

◎相手の反応を見よう


気のおけない友達だったらユーモアのあるC子さんの発言を聞いてウケてくれるかもしれません。でも付き合いの浅い人だったり、年の差がある人だったりしたら反応に困りそう。もし自分が自虐発言をされたら、笑って返せるかどうか考えてみてはいかがでしょう。

■自虐は自己満足
こうして考えてみると、自虐は相手のことを考えているようで、実は独りよがりな発言なのかも。仕事や恋愛、どんなシチュエーションでも自分をわざわざ落とすようなことはせず、相手と楽しくコミュニケーションできるといいですね!





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