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蟹座は、人づてにチャンスが舞い込むとき…2月9日 獅子座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2020年2月8日 18時45分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■2月9日 獅子座の満月
2月9日は獅子座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

獅子座満月(水瓶座太陽と獅子座月が向かい合っている配置)を射手座火星がゆるやかにサポートしています。先日(1月25日)の水瓶座新月は3月以降、または2021年以降の「伏線」「出発点」となり得るタイミングでした。このとき、宇宙から「未来図」を渡されたような経験をした人もいたのかもしれません。

そして今回の獅子座満月では、宇宙から未来図を渡された後のストーリーがイキイキと展開しているでしょう。「未来図」を広げてみたり、その図に「私のあり方」を思い描いてみたりすることもできるようです。

これから2021年にかけて世界も私たちも新しい方へ向かっていきます。この時期は、そういう大きな流れの中であなたがどのように「在る」かを考え、今できる行動をぜひ起こしてみましょう。

また、「自由意志を発揮する」「自分らしく在る」「私が私であるために、なにができるか」……このようなテーマも宇宙から示唆されているように思われます。

■変化すること、しないこと
その他の星回りをお知らせします。魚座水星が牡牛座天王星と調和的な配置を作っています。金星は山羊座土星、山羊座冥王星と調和的な配置を作った後、牡羊座へ入りました。

「変えていくこと」「変えないこと」の両方についての価値判断やメッセージの送受信がこの時期なされるのかもしれません。このとき心に留めておいてほしいことがあります。「新しいことは価値があり、古いものは価値がない」とは限りません。そういう発想自体がもはや古くさい可能性があります。新しくてステキなもの、新しいのにそうではないものがあるし、古くてステキなもの、古いのにそうではないものがあります。また、変化が前向きだとは一概には言えません。変化するのもステキだし、変化しないこともステキです。さて、あなたの場合はどうでしょうか。何を変え、そして何を変えませんか?

■あなたが受ける影響とは…
今回の獅子座満月の影響を強く受けるのは、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座です。「やはり」「そうだったのね」と腑に落ち、そんな経験が今後のあなたの糧となり、支えにもなるでしょう。また「私は私のままでいい」と強く感じた後、あることが大きく変化するのかもしれません。

牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座は、あなたの意欲とチャンスがタイミングよく噛み合うとき。そのチャンスは人づてに舞い込むようです。周囲に「これからこんなことをやってみたい」と話しておきましょう。

双子座、乙女座、射手座、魚座は「こっちだよ!」と宇宙からシグナルが舞い込むとき。その時初めて「そうだった。私はやはりそうしたいんだった」と気づくのかもしれません。心引かれることにまた新たな気持ちで取り組めるでしょう。



※次回は2月24日 魚座の新月(2月23日更新)

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プロフィール


加藤まや
2003年に占星術研究を開始。2004年より雑誌やWEBでの占い連載、占星術コンサルティングなどを行う。趣味は神社参拝と天然石アクセサリーの製作。
ウェブサイト:まやブログ

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