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「この子しかいない」恋多き男性が一途に愛する女性とは?体験談3つ

ココロニプロロ / 2020年9月8日 19時55分

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「この子しかいない」恋多き男性が一途に愛する女性とは?体験談3つ

想いを寄せる相手や彼氏が恋多き男だと、ずっと自分を見ていてくれるか不安になったりしますよね。けれどそんな彼も、恋の相手次第で驚くほど一途になる場合があるよう。

これまで数多くの恋愛をしてきた人が、ひたむきに想いを寄せるのは、どのような女性なのでしょう?男性の体験談をご紹介します。

■珍しいほどピュアな女性と出会い…
まずは、新入社員の女性に恋したアキラさん(30歳/メーカー勤務)のお話。それまでいろいろな人と交際してきた彼が一転、彼女しか見えなくなったそうですが…。

◎純粋な彼女の存在が新鮮で


あるとき、アキラさんの部署に、女性社員が新しく入ってきました。その子は地方から出てきたこともあり、今どき珍しいほどピュア。まったくスレていない彼女を珍しく感じ、目で追ううちに、気づけば好きになっていたそうです。

◎相手が純情だからこそ慎重になれた


ほどなく、お相手に告白し、お付き合いすることになったアキラさん。交際後は「この子を泣かせちゃいけない!」との想いから、他の女性のアプローチを完全に拒否するようになったとか。「ここまで変われるとは、自分でも驚きです」と語っていました。

「ウブな女性と遊んでみたい」と考える、悪い男もいるかもしれません。けれど中には、彼女が色恋に耐性のないタイプだと、自分自身も心を入れ替え、一途になる男性も。純情を偽るのは考えものですが、恋愛経験が少ない人は、あえてそこを活かすのもアリかもしれません。

■自分になびかない女性を追っていたら
続いては、友達を介して知り合った女性を口説くうち、どんどん本気になっていったというシンヤさん(27歳/IT企業勤務)のお話です。

◎自分を見てくれない相手が気になり


恋愛には自信があったシンヤさん。飲み会の席で知り合った彼女を、最初は軽い気持ちで口説いていたそうです。ところが、反応は悪くないものの、自分になびいてはくれなくて…。その後も躍起になってアプローチするうち、いつしか本気になっていたとか。

◎真面目に付き合わなきゃと感じて


やっとのことで、お付き合いがスタート。「別に駆け引きがうまいのではなく、もちろんお高くとまってるわけでもないけど、この子とは遊びで付き合っては失礼だって自然と感じた」と言います。その想いは今も変わらず、すっかり彼女一筋に。

恋多き男性は「自分に落とせない女性はいない」と自負している場合も少なくないよう。だからこそ、なかなかなびかない相手は新鮮。交際が始まってからも同じ調子だと、さらに大切にしたくなるみたいです。

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