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「同業者との結婚」はうまくいきやすい?芸人、声優…同業者カップルの相性を占う

ココロニプロロ / 2020年9月28日 20時15分

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「同業者との結婚」はうまくいきやすい?芸人、声優…同業者カップルの相性を占う

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.48】

先日の丸山桂里奈さんの結婚報告、びっくりしましたね。ご主人の本並健治さんも元サッカー日本代表ということですが、この2人に限らず、同業者同士の夫婦は少なくありません。

一般のカップルも、社内恋愛を経て結婚したり、同業他社の人と結ばれたりするケースは少なくないでしょう。そこで今回は「同業者夫婦」というテーマで、占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に3組の相性を観ていただきました。

■宿曜としては最高にいい相性

丸山桂里奈(1983年3月26日)×本並健治(1964年6月23日)



丸山桂里奈さんは張宿、本並健治さんは尾宿。2人の関係は「栄親」の中距離で、宿曜の相性としては最高にいい相性です。

サッカーという同じフィールドにいたこともあって、会話も弾み、趣味趣向も合致する部分があります。出会った当初は監督と選手という立場でしたが、2020年に入って急接近。その頃、2人は運気が活発ではない時期に入っていたため、仕事もプライベートも一段落していたようです。

したがって、恋愛に時間を割くことができ、結婚についても前向きに考える時間を持てました。基本的に相性は抜群。しかも栄親という相性は、障害が起こりにくく、縁談がまとまりやすいのも特徴です。

さて、丸山さんの張宿は、自分をプロデュースする能力に長けています。今の活躍を見ると、そのことがよくわかりますね。本並さんは尾宿。根気があるタイプなので、丸山さんの破天荒な発言や行動も時間をかけて理解しようとするでしょう。また、関西出身の人特有のノリのよさも手伝って、それを面白がってしまうところもあります。

その点が、栄親という相性をさらに向上させる材料となります。この先も、1人1人が個々に活躍すると同時に、面白夫婦として、メディアに登場する機会も増えそう。利益も生み出せる相性なので、漫才コンビのようなトークで世間を楽しませてくれるはずです。

■何をするにしてもベストな相性

菊田竜大(1987年6月12日)×和泉杏(1984年4月28日)



菊田竜大さんは斗宿、和泉杏さんは胃宿。2人の関係は「栄親」の中距離となります。栄親は何をするにしてもベストな相性です。

2人は2012年に知り合い、2018年に菊田さんがプロポーズ。菊田さんにとって2018年は「親」の運気、プロポーズに最も適した年であり、夢や結婚が成功しやすい年でもありました。

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