付き合う意味がない？女性が彼との別れを決意した、ダメ恋の危険信号3パターン

「大好きな彼と両思いになって幸せ！」……だったはずなのに「この付き合い方って、なんかおかしくない？」と感じることがあったりしないでしょうか？もしかしたら、それは“ダメ恋”かもしれません。一般の女性の体験談を参考に、彼との関係を一度振り返ってみてはいかがですか？

■彼からは、ほぼ連絡が来ない

「LINEも電話も、連絡はいつだって私から。レスポンスも悪いので、デートの約束すらなかなかできないような状態でした。困っていると彼に訴えたら“自分のペースでやりたくてさ”と悪びれる様子もなかったため“これはダメだ”とお別れしました」（A子さん　24歳・歯科受付）

「彼が電話をしてくるのは決まって深夜、酔っ払ったときだけ。それ以外の連絡はほとんど私からでした。そんなときに必ず言うセリフが“今から来なよ”。あるとき、心底嫌気がさして、“会いたいんならそっちが来な！来ても私は寝てるけどね！”と叫んで電話を切り、それっきりになりました」（B子さん　27歳・メーカー）

連絡がつかなかったり、一方的だったりするのって、付き合っている意味なくない？と問いただしたくなります。

■会うのはいつも夜

「金曜の仕事終わりに電車で彼の家に向かい、土曜の朝に帰ってくるというパターンが多かったのですが、あるときそのことを友人に話したら“土日は一緒に過ごさないの？”と聞かれ、初めてヤバいと気づきました。そこで土曜の朝に“この後どこか行かない？”と言ったら“今日は友達と会う約束をしてる”と彼。2週続けて同じ答えだったので別れました」（C子さん　26歳・広告）

「私から告白して付き合い始めた彼との週末デートは、いつも夕方からでした。そのままホテルに行くパターンが続いたときに“あれ？”と感じるようになって。そこで、一緒に旅行したいと提案すると“夜会うほうが、雰囲気があって楽しくない？”と謎の発言。彼にとって私はセフレだったのだと気づきました」（D子さん　28歳・介護）

夜の闇でいろいろなものを隠し、ごまかす誠意のなさ！白昼堂々と手をつないで出かけられるような相手と付き合いたいものですね。

■会話がなかなか続かない

「付き合って1ヶ月が経った頃には彼の口数が減り、会話が続かなくなりました。私が話しても無関心で、反応もイマイチ。一緒にいてもお互いに笑顔でいる時間がなくなったときに、この恋を続ける意味はないなと、私から別れを切り出しました。彼が“別れたい”という言葉すら言おうとせずにやり過ごしていた事実がつらかったです」（E子さん　28歳・美容師）

「無口で、一緒にいるときもあまり会話をしなかった彼。私は話題を探すのにいつも必死でした。話題を見つけたところで、彼の反応はいまひとつで空回り。その時点でこれは無理だと気づけばよかったのに、最後は彼から“沈黙が気まずかった”と言われてフラれる始末。完全なる“ダメ恋”でした」（F子さん　25歳・映像制作）

何気ないことでも話題にできたり、沈黙の時間も苦痛に感じなかったりする相手でないと、一緒にいる時間を心地いいものにはできないですよね。

■“ダメ恋”とは早めに決別を！
これはよくないと思ったら、つらいけれど修復するのは難しいと考えたほうがよさそう。相手がどんなことを思っているかよりも、相手に対して疑問やモヤモヤを抱えてしまったことが、あなたにとってのダメ恋なのではないでしょうか。

その恋にはピリオドを打ち、もっと幸せになれる“いい恋”を見つけることをおすすめします！