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B’z、マライア…シチュ別・おすすめのクリスマスソング8曲【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年12月17日 10時15分

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シチュ別・おすすめのクリスマスソング8曲

12月も後半に差しかかり、街はすっかりクリスマスムード。
石原さとみさんがヒロインを演じた月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』も最終回を迎え、back numberによる主題歌『クリスマスソング』がど真ん中にハマる時期に入りました。

やっぱり、この時季は気持ちを盛り上げてくれる音楽が必須ですよね!そこでシチュエーション別に、聴くとクリスマス気分を後押しする曲を20~40代の男女にヒアリングしました。

[1]恋人と甘い時間を過ごすには?

◆クリスマス・イブ(山下達郎)/1983年

各所で発表されるランキングでも堂々の1位!
「きっと君は来ない/ひとりきりのメリークリスマスイブ」なんて、歌詞にちょっとネガティブなところもありますが、きれいなメロディとソフトな歌声は、恋人との甘い時間を演出してくれそう。
逆に、ひとりで聴きたい曲として挙げる人も多数。
「状況問わず、この曲を聴くとクリスマスという感じがします」(30代・男性)という声もあり、クリスマスソングの代名詞と言えそうです。

◆恋人たちのクリスマス(マライア・キャリー)/1994年

ドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌になったことで、日本でも人気に火がついた名曲です。
「この曲を聴くとテンション上がる!」(40代・女性)と、ノリが良く明るいメロディは女性からの支持が高いよう。しっとりムードより、明るく盛り上がりたいときにぴったり!?

◆白い恋人達(桑田佳祐)/2001年

CD&DLでーたが発表したランキングでは8位ですが、2000年代の曲の中では大健闘。桑田さんと言えば“夏”のイメージが強いけれど、「高校生のときによく聴いていて、クリスマスといえばこれ!と染みついている」(30代・女性)などの声が聞かれるように、冬の定番ソングとして定着しています。
哀愁漂う歌詞&メロディですが、奥様の原由子さんがピアノを弾いているというところは、なんだかほっこり幸せな気持ちになれますね。

定番どころが並びましたが、昼は明るい曲調のもの、夜はしっとりバラード系と、時間帯や聴く場所によってセレクトを変えてもいいかもしれませんね。

[2]ぼっちの寂しさを埋めるには…

◆ラスト・クリスマス(ワム!)/1984年

2004年にOAされた同名ドラマにて、織田裕二さんがオープニングタイトル曲でカバーしたのを記憶している人もいるのでは?
恋人と聴きたい曲として挙げた人もいましたが、「歌詞の内容にしみじみする」(30代・女性)と、ほろ苦い思い出とともに噛みしめる人も。美しく寂しげなメロディは、どちらかというとひとりで聴くのに向いている?

◆いつかのメリークリスマス(B'z)/1992年

シングルで発売されてはいないのですが、クリスマスの定番曲となったB'zの名曲。バラードのメロディに乗せて歌われるストーリーは、別れた彼女との思い出…。
「失恋したときにずっと聴いてたので」(20代・男性)と、切ない恋の思い出とセットで思い起こす人が多いようです。しんみりした気分に浸るにはぴったりかも。

◆クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)/1992年

ドラマ『ホームワーク』の主題歌として有名ですね。歌詞の意味は、倦怠期を迎えた恋人がクリスマスまで距離を置いてみる…といったところ。歌のシチュエーションこそひとりぼっちではありませんが、「寂しげなメロディがひとり身に沁みる」(30代・男性)といった声が挙がりました。

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