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持ち家女子は本当に結婚できない?独女が家を買う理由と男性の評価【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2016年1月24日 11時15分

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持ち家女子は本当に結婚できない?独女が家を買う理由と男性の評価

それなりの年齢で独身だと、自分の将来設計を考え始めますよね。そんなときテーマとして挙がってくるのが“家”。

ローンを組んだとしても定年前に完済できれば安心だし、月々の返済額が家賃と同じくらいならアリかなあ…なんて思うこともあるのでは?

ただ、一方で生活に“縛り”ができるのも事実。どちらの選択がベストなのかはケースバイケースと聞きます。
今回は、そんな女性の住宅購入にまつわる体験談&男性からの評価をご紹介します。

◆購入した人の声「消えてなくなる家賃より、安心のマイホーム」

・「いずれは家を買おうと思っていたので、30代から情報収集をしていました。一度購入を真剣に考えた物件は新築で、現役のうちに完済する場合は月々13万円の返済。とても無理と見送り、40歳で中古マンションを購入しました。
貯蓄でほとんど払えたので、年収が下がっても多少は安心。両親や友人には止められたけど、私は家を持っていることが働く励みになっているので、これでいいと割り切っています」(42歳・女性)

・「就職してからずっと仕事が忙しく、気づけば30代半ば。そんな生活に疲れて婚活もしたのですが、いい出会いもなく。働けるうちにと思い、マンションを購入しました。
その後、高校の同級生と結婚することになりましたが、分譲マンションのほうが設備がよく快適に暮らせたし、借り手がついたので賃貸にも出せたし、後悔はしていません」(38歳・女性)

・「最近まで不倫をしていて。途中、独身男性と交際して結婚の話も出たのですが、それまでの気楽な立場に慣れてしまったのでうまくいかず、破談。恋愛も結婚ももういいかなと思うけど、住むところは必要なので、投資にも転用できるマンションを購入して住んでいます」(43歳・女性)

家を買うきっかけは、老後の不安解消と損得勘定の結果、というパターンが多いようです。
結婚したら足かせになる可能性が高いとはいえ、購入後にゴールインした人がいるというのは励みになりそう!

一方で、家を買いたいけれど踏み切れない人も圧倒的に多い――何がハードルなのか?を続いてご紹介しましょう。

◆購入検討者の声「将来は不安だけど、○○な理由で踏み切れない…」

・「猫を飼いたいけどペット可の賃貸物件は選択肢が少ない。結婚してから考えればいいのでしょうが、いつも交際が長続きしないので、結婚を諦めてマンション購入を考えることも。でも今の会社でずっと働き続けることは考えられないし、結婚もするかもしれないし、踏み切れません」(31歳・女性)

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