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いつも浮気されるのは「自我〇〇」が高いから!不幸な恋をくり返す原因と対策

ココロニプロロ / 2017年8月15日 18時45分

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いつも浮気されるのは「自我〇〇」が高いから!不幸な恋をくり返す原因と対策

なぜか同じパターンの恋愛をくり返している…そんなふうに感じたことはありませんか?

いつも似たような始まり方だったり、浮気ばかりされていたり。出会った男が悪かったのよ、と言いたいかもしれませんが、実は女性側にもいろいろと問題があるのです。

今回は「不幸な恋」が何度も続く原因と、その対策をお伝えします。

◆同じタイプの男性ばかり選ぶ

不幸な恋が続くのって本当につらいですよね。心の中では、もう二度と同じ失敗はしないと思っているのに、どういうわけか今回も…。
それってなんで?

よく考えてみると、交際相手は毎回、同じようなタイプの男性で、付き合い方やふたりの関係性までも似ている、ということに気づくでしょう。

たとえば、恋の始まりにしても、常に自分から告白して付き合っていたり、もしくは、男性に強く押されると関係を持っちゃったりと、お決まりのパターン。

このようになるのは、過去の恋愛をなぞるような付き合い方をすれば、元カレ同様、親密になれるだろうと無意識に判断し、そのほうが楽だと思ってしまうからです。
自分でも知らないうちに行動しているなんてビックリですよね。

なお、誰だって最初から不幸になると予想して人を好きになるわけではありません。「もう好きになっちゃったし…同じタイプだけど仕方ない」と思うケースもあるようです。

◆恋の記憶が潜在意識に刻まれている

不幸な恋が続く女性は、潜在意識の中に、今までに感じたつらい・苦しい気持ちがインプットされているもの。

男性のほうが優位で、女性は振り回されたり浮気されたり。逆に女性が優位であったとしても、男性が優柔不断だったりルーズだったりと、どちらにしても、女性のほうが大変な想いをしています。

それゆえ、付き合った男性その人というより、不幸な恋の形そのものに強い思い入れがあるのです。このことを、心理学用語で「自我関与が高い」と言います。
意味としては、ある出来事や対象を、どのくらい深く自分と関わりがあるとみなしているか、ということです。

自我関与が高ければ、不幸な恋に自分自身が深く関わっている分、特に思い入れが強いということになります。

つまり、自我関与が高いと、知らず知らずのうちに、自分の恋愛の形は「不幸なのが当たり前」と思い込むため、何度もくり返してしまうのです。

◆不幸な恋から抜け出すための対策

不幸な恋が続く女性は、無意識に、自らそうなるように引き寄せているということ。
そんなはずはない!と思いたいでしょうけれど…この事実に気づかないと、いつまでも負の連鎖から抜け出せません。

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