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スバル BRZ新車情報・購入ガイド より速く、より扱いやすくを求めたFA24型自然吸気2.4Lエンジン搭載!

CORISM / 2021年4月6日 12時14分

新型スバルBRZ

 

「誰もが愉しめる究極の FR ピュアスポーツカー」を目指した新型BRZ


新型スバルBRZスバルは、FR(後輪駆動)のスポーツカー「BRZ」を9年振りにフルモデルチェンジした。2代目となる新型スバルBRZの発売は、2021年夏に予定されている。

初代スバルBRZは、2012年に登場。トヨタとの共同開発で生まれたモデルだ。スバルのもつ水平対向エンジンによる「低重心」「軽量」「コンパクト」という特長をもっていた。トヨタ86とは、若干デザインが異なり、走行性能の味付けも異なっていた。

今回のフルモデルチェンジでも同様に、多くの部分をトヨタGR86と共通化しながら、それぞれ異なる走りの味を追求。「誰もが愉しめる究極の FR ピュアスポーツカー」を実現したという。

新型スバルBRZ

 



 

バンパー、ヘッドライトデザインが異なる新型BRZ


新型スバルBRZ外観デザインは、初代BRZの面影を残しつつ、よりワイド&ローの際立つスタイルとなった。面の張りの強いリヤフェンダーまわりのデザインは、FR(後輪駆動)車らしさを前面に出している。

新型BRZのフロントフェイスでは、バンパーのデザインがGR86と異なり、小さめの異なるグリルが装着されている。そのため、前方にシュッと伸びたデザインになっていて、スタイリッシュに見える。ヘッドライトそのものの形はGR86と同じだが、デイタイムランニングライトの光り方が微妙に異なる。
インテリアは、水平基調のシンプルなデザインとなった。走りに集中できるように、低く設置したメーターバイザーにより、広い視界を確保。


メーターは、7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせたデジタルメーターを採用。あらゆる状況下で直感的に情報を把握できる。


そして、重要なシートは高いホールド性とフィット感をもたらすスポーツシートを装備。疲れにくく運転に集中できるタイプで、クルマの挙動を正確にドライバーへ伝え、運転を楽しむことができる。

新型スバルBRZ

 



 

運動性能が飛躍的に向上


新型スバルBRZボディサイズは、全長が+25mm伸び4265mm、全高は-10mmとなる1310mmとなっている。ホイールベースが+5mmと伸びた。プラットフォームは、先代モデルのキャリーオーバー。

しかし、SGP(スバルグローバルプラットフォーム)の開発から得たノウハウを採用。インナーフレーム構造や構造用接着剤などの採用によりボディを初代BRZに対して、フロント横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%と大幅に向上した。

さらに、新型BRZではルーフ、フード、フロントフェンダーにアルミ材を使い軽量化。ルーフのような高い位置の軽量化は、クルマの低重心化に非常に効果的。エンジン出力や安全性の向上に伴い重量増した分を取り戻し、先代モデルと同等の車重に抑えている。

また、初代BRZは最大17インチタイヤが装着されていたが、新型BRZではインチホイールに215/40R18 ミシュラン パイロットスポーツを履く。高剛性ボディ&低重心で得た運動性能の高さをより生かし、旋回時のトラクション性能を向上させている。

新型スバルBRZ

 



 

あえて、自然吸気にこだわった水平対向2.4L、FA24型エンジン


新型スバルBRZそして、注目はエンジン。初代BRZは、とくにアフターマーケットから、更なるパワーアップを含め、チューニングしやすいターボ化が望まれていた。しかし、スバルはピュアスポーツカーに求められる扱いやすさや吹け上がりの良さを重視。従来通り、水平対向の4気筒自然吸気エンジンを選択。排気量を2.0Lから2.4Lへアップすることにより、パワーアップへのニーズに応えている。

搭載されたエンジンは、水平対向4気筒2.4LのFA24型。出力は235ps&250Nm。初代BRZは、207ps&212Nm(MT車)だったので、大幅な出力&トルクアップとなった。最大出力を発生する回転数は7000回転と、スポーツカーらしい高回転エンジンとなっている。

ここで注目したいのは、最大トルクの発生回転数。初代BRZの最大トルクは6,400~6,600rpmで発生。しかし、新型BRZのFA24型エンジンでは、最大トルク発生回転数が3,700rpmと大幅に低い回転数から、より強大なトルクを発生するようになった。その結果、街中ではより扱いやすく、スポーツドライビング時にも扱いやすく、より速く走れるエンジンとなっている。

新型スバルBRZ

 



 

MT車への予防安全装備向上に期待


新型スバルBRZそして、新型BRZで重要な安全装備では、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージである「アイサイト」をAT車に標準装備した。

ただ、AT車という点が物足りない。スバルは2030年までに、死亡事故ゼロを目指すと公言している。MT車にアイサイトが装備されていないのであれば、言行相反となる。MT車への早急な標準装備化に期待したい。



 



 

新型スバルBRZの主な諸元(開発目標値)


新型スバルBRZ全長×全幅×全高(mm) 4265×1775×1310*

ホイールベース(mm) 2575

トレッド[前/後](mm) 1520/1550

最低地上高(mm) 130

車両重量 [kg] 1,270 (6MT車)

エンジン 水平対向4気筒 筒内直接+ポート燃料噴射装置<TOYOTA D-4S>

新型スバルBRZ内径×行程 [mm] 94.0×86.0

総排気量 [L] 2.387

圧縮比 12.5

駆動方式 FR

トランスミッション 6MTまたは6AT

最高出力 [kW(PS)/rpm] 173(235)/7,000

最大トルク [N・m(kgf・m)/rpm] 250(25.5)/3,700

新型スバルBRZサスペンション フロント マクファーソンストラット式

リヤ ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ [前/後] Vディスク/Vディスク

タイヤ(フロント・リヤ) 215/40 R18

燃料タンク容量 [L] 50

 



 

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