1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

グラニフが吉祥寺美術館と武蔵野市立小学校3校の連携プロジェクトに協賛。絵本作家ユニット「tupera tupera」が講師を務めた「キチジョー人」プロジェクトのTシャツを249人の児童に無償提供。

Digital PR Platform / 2025年1月10日 12時17分

グラニフが吉祥寺美術館と武蔵野市立小学校3校の連携プロジェクトに協賛。絵本作家ユニット「tupera tupera」が講師を務めた「キチジョー人」プロジェクトのTシャツを249人の児童に無償提供。

5体の「キチジョー人」が登場するTシャツを、プロジェクトに参加した3校の小学5年生に提供。展覧会のスタートに合わせて、グラニフ吉祥寺でも同店限定で販売。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2515/102112/700_367_202501101030056780781d88fd0.jpg


 株式会社グラニフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:村田昭彦、以下グラニフ)は、武蔵野市立吉祥寺美術館と武蔵野市立小学校3校の連携プロジェクトへの協賛として、絵本作家ユニット「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」が講師を務めた「キチジョー人」プロジェクトのTシャツの製作を担当し、プロジェクトに参加した249 人の児童に無償提供いたしました。
 本プロジェクトは、2025年1月11日(土)〜2月24日(月・祝)の期間、武蔵野市立吉祥寺美術館にて展覧会の開催が決定しており、開催期間にあわせて、グラニフ吉祥寺でもプロジェクトのTシャツを店舗限定で販売いたします。


■「キチジョー人」プロジェクトについて
 「キチジョー人」プロジェクトは、武蔵野市立吉祥寺美術館が教育普及ならびに地域連携を目的として企画・実施している取り組みのひとつで、公募系ワークショップ「おいしいぶどうすっぱいレモン」「ムサシノサウルス」「にじ」に続く第4弾の企画となります。
 今回は、武蔵野市立小学校3校での「図工専科」の授業を使った連携企画で、tupera tuperaが講師を担当。魅力ある街 “吉祥寺” に集まる様々な人々=「キチジョー人」を作ろう!というテーマのもと、3校の小学5年生249人(第四小学校45人、大野田小学校148人、関前南小学校56人)が参加し、全84体の「キチジョー人」が完成しました。
 そして約6ヶ月にわたる今回の取り組みの成果を発表する展覧会の開催に際し、グラニフでは本プロジェクトへの協賛として、展覧会ロゴをあしらったTシャツの製作を担当。249人の児童への無償提供を行いました。


■tupera tupera プロフィール
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動開始。絵本やイラストレーション、工作、ワークショップをはじめ、NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションを担当するなど、舞台や映画などさまざまな分野でも幅広く活躍。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。主な絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)、『やさいさん』(ブロンズ新社)、『パンダ銭湯』(絵本館)、『かおノート』(コクヨ)など多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください