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高速でリアルタイムな光量子もつれ生成――従来の1000倍以上の高速量子相関が開拓する新時代――

Digital PR Platform / 2025年1月29日 19時0分

関連情報:
(1)「プレスリリース:光量子状態の高速生成――光通信技術による光量子コンピュータの加速――」(2024/11/11)
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-11-01-002

(2)「プレスリリース:大規模・汎用量子計算を実行できる量子もつれの生成に成功 ―新しいアプローチで量子コンピューター実現に突破口」(2019/10/18)
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/foe/press/setnws_201910181412015784932370.html

3.発表者・研究者等情報
東京大学 大学院工学系研究科
 川﨑 彬斗 博士課程/日本学術振興会特別研究員
 Hector Brunel 研究当時:大学院特別研究学生/パリ高等師範学校 修士課程
 井出 竜鳳 博士課程
 鈴木 拓海 修士課程
 山嶋 大地 研究当時:博士課程
 高瀬 寛 研究当時:助教/理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 遠藤 護 講師
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 アサバナント ワリット 助教
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 客員研究員
 古澤 明 教授
  兼:理化学研究所 量子コンピュータ研究センター 副センター長

日本電信電話株式会社 先端集積デバイス研究所
 柏﨑 貴大 准特別研究員
 井上 飛鳥 研究主任
 梅木 毅伺 特別研究員

理化学研究所 量子コンピュータ研究センター
 阪口 淳史 特別研究員

4.各機関の役割


東京大学:実験系の設計・構築、データ取得・解析など実験・理論全般
パリ高等師範学校、理化学研究所:実験・理論に関する議論
NTT:光パラメトリック増幅器の作製

5.論文情報
雑誌名:
Nature Photonics

題 名:
Real-time observation of picosecond-timescale optical quantum entanglement
toward ultrafast quantum information processing

著者名:
Akito Kawasaki*, Hector Brunel, Ryuhoh Ide, Takumi Suzuki,
Takahiro Kashiwazaki, Asuka Inoue, Takeshi Umeki, Taichi Yamashima,
Atsushi Sakaguchi, Kan Takase, Mamoru Endo, Warit Asavanant, Akira Furusawa*

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