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ALSI 接客DXに関する意識調査の結果を発表

Digital PR Platform / 2023年12月15日 10時0分

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~無人接客・遠隔接客導入企業の3割が「業務効率化」、「人件費削減」といったメリットを実感しているものの、故障時の対応や費用対効果が課題~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、デジタル接客端末を導入している事業者250名を対象に、接客DXに関する意識調査「デジタル接客端末による無人接客・遠隔接客に対する意識調査」を実施いたしました。

■調査結果サマリー
● タブレットやディスプレイなどのデジタル接客端末を用いて、無人で接客する無人接客のメリットについては、「業務の効率化につながる」が28.0%で最も多く、次いで「人件費がかからない」が27.2%
● テレビ電話やチャットなどを用いて、遠隔地にいるオペレーターが接客サービスをオンライン上で実施する遠隔接客のメリットについては、「担当者が現地にいなくても良い」が29.6%で最も多く、次いで「人件費をおさえることができる」が26.8%
● 無人接客の課題については、「故障時のトラブル対応」が30.0%で最も多く、遠隔接客の課題も同様に「故障時のトラブル対応」が25.6%と最多

【調査概要】

[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/2445/80652/700_135_2023121315252365794e5315de3.PNG

資料ダウンロード:https://www.alsi.co.jp/resources/whitepapers/Interplay-1

■調査の目的
 昨今、タブレットやディスプレイなどのデジタル接客端末を用いて無人で接客する無人接客や、テレビ電話やチャットなどを用いて遠隔地にいるオペレーターが接客サービスをオンライン上で実施する遠隔接客などの接客DXの普及が進みました。現在では、非対面・非接触コミュニケーションの定着や人手不足の解消、インバウンド市場の再拡大などを背景に、その導入が拡大しています。ALSIでは、 AIチャットボットや多言語翻訳といったさまざまな機能を搭載したリモート受付・接客システムである「InterPlay Elastic Framework」を提供しており、観光施設や自治体施設などの無人化・省人化などを支援しています。
 このたび、デジタル接客端末を導入している事業者を対象に、デジタル接客端末による無人接客・遠隔接客のメリットや課題を把握するべく調査を実施しました。

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